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  • 2016.01.30 Saturday
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「フィットしない事山のごとし!しかしこれにも意味がある。。。」CLリーグ10-11 パルチザン v アーセナル

Partizan Belgrade 1-3 Arsenal
UEFA Champions League, FK Partizan Stadium
Tuesday, September 28, 2010, 19:45

スターティング:
選手名についての説明はここをチェック♪

      GKファビー

サニャ セバッさん ジュルー ギプス

    ちんぴらデニー 歌さん

 ロッシー        黒シャビン

      少年ジャック
    
      石原シャマフ


73 少年ジャック→斉藤さん
73 黒石原シャマフ→ヴェラ
84 黒シャビン→クリ坊

Goal:
黒シャビン 14, 石原シャマフ 70, セバッさん 82


さてパルチザン ベオグラード戦、
スカッドの三人に一人が「ビッチ!」
というセルビアビッチ軍との一戦。

ビッチ軍とはいえ、侮っちゃあいけません。
旧ユーゴですからね。潜在能力についてはオシムの言葉を
じっくりと聞いてもらえばわかると思います。

でも思った以上のビッチはおらず、
シャマフのダイブに対する軽い報復タックルくらいで、
結構紳士的なプレーだったような気がします。

しかもスタジアム内には呪文のようなチャントが永遠鳴り響き、
ブーイングのような相手選手をけなすようなものがなかったのは驚きでした。
正確には実際はブーイングもあるんですが、必要以上のブーイングをしない。

ブーイングしてる暇があったら、俺たちの歌を唱うってば!

というサポーターの心意気を全面に出した応援で、
ビッチ臭は一切感じませんでした。

まあ、金子達仁的には納得いかない応援。
と言えばわかりますかね?

非常に日本人ソウルな応援を感じました。


そんな素晴らしすぎるアウェーでの対戦だったわけですが、
この試合、もう一度、そこそこじっくり
ATVO (Arsenal TV Online)で観てみました。

そして真っ先に確認したのが、フォーメーション。

昨日の速報時にもデニーと歌さんの共存フォメと言う事で、
いつもの4-3-3ではない形ではないんじゃないか?
という話をしていましたが、やはり違ってましたね。

デニーと歌さんダブルボランチの4-2-3-1、
もしくは4-4-1-1のような布陣。

2シーズンほど前?から4-3-3を徹底的に貫き倒していたボスですが、
ここにきてこのような変則フォメを組んだということは、これは何か心境の変化の表れ。

むしろ、

自らの哲学を曲げてまでタイトルを穫る!

という、「何が何でも感」がヒシヒシと伝わってくるのであります。

逆に言うと、怪我人総合商社である、我々の台所事情が
そうせざる負えないと言う事でもあるのですがね・・・。orz


さてその歌さん、もう水を得た魚のように、
グイグイ好きなように上がって参ります。

これが吉と出たかどうかは、まあ勝ったから吉ってことになるんでしょうけど、
パサーでもない、ストライカーでもない歌さんが、いきなり結果を出せるほど甘くはないですよね。

「ソングよ。ぽんこつを常にアンカーに置いておくから、比較的自由に動いてみなさい。」

というボスの指示なんでしょうけど、

これがフィットしない事山のごとしというか。。。

歌さんが覚醒した理由としては、アンカーにこだわり、
裏方に徹した動きをマスターしたからというのがあると思うんで、
いきなりゲームメイカーみたいなことをやれって言われても
そらあ難しいでしょうよと・・・。

でも、今まで一貫して4-3-3を貫いてきたボスがこういったテストを行うというのは、
先も言った通り、なんらかの心境の変化が訪れたのでしょうし、
これも何かボスなりの考えがあっての事でしょう。おそらく。きっと。

プライドの塊のようなボスが、プライドを投げ捨ててまで行っている、
この壮大な実験に立ち会えただけでもニヤニヤが止まりません!

ま、当然、勝てたからこんなこと言えるんですけど。ええ。


ちなみにこの試合、歌さんの常軌を逸した上がりだけでなく、

シャビン良かった!(PK外したけど)とか、
セバッさんの初ゴール良かった!!(アンセム聴いて緊張してたけど)とか
見所はそこそこありましたが、

やはり一番はこれでしょう。

それはこちら!

どどん!

ファビーの、どや顔。(ドラえもん調)

s2.jpg
PK止めるし、向こうの数少ないシュートをあさっての方向にはじき飛ばすしで、
たった数発止めただけで、
一気に守護神度UP!!


というか、既に皆から神呼ばわり。。。

これでいいのか!・・・。

さあて、チェルスキー戦、お手並み拝見といきますか・・・。


そしてもう一つ、裏一番はこれ。

どどん!

ちんぴらデニーのぽんこつ面。(ドラえもん調)

s1.jpg
前半31分過ぎ、PA内でのハンドを穫られ、
相手に一回目のPKを与えられた瞬間のぽんこつ面です。。。

どうぞ、皆さん、お好きなように携帯の壁紙にでもしちゃってくださいね♪


そんなわけで、今回のボスの大いなる実験の成果が試されるのは、
今週日曜DEATH・・・。
(正確には来週日曜 とかいうつっこみは一切受け付けません。)




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[結果速報] CLリーグ10-11 パルチザン v アーセナル

Partizan Belgrade 1-3 Arsenal
UEFA Champions League, FK Partizan Stadium
Tuesday, September 28, 2010, 19:45

スターティング:
選手名についての説明はここをチェック♪

      GKファビー

サニャ セバッさん ジュルー ギプス

      ちんぴらデニー

  ロッシー        歌さん

黒シャビン           少年ジャック
    
      石原シャマフ


73 少年ジャック→斉藤さん
73 黒石原シャマフ→ヴェラ
84 黒シャビン→クリ坊

Goal:
黒シャビン 14, 石原シャマフ 70, セバッさん 82


今日のフォーメーションですが、4-3-3ではなく、
今季初!?歌さんとデニーの共存を図った4-4-2もしくは
4-2-3-1?だったような気がするんですけど、


俺が拾ってきたネットでは、正直歌さんの頭くらいしかわからないほどの
それはそれは酷い映像でしたので、なんとも言えねえんですけど、
とにかく、歌さんが異常な上がりを見せていた事だけは確かです。

これから確認確認・・・。


まあ、まずは勝てて良かった!

GKファビーのどや顔も観れたしな!(゜∀゜)

パルチザン戦の詳細は後ほど・・・。




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「鼻いずこ・・・。」CL パルチザン戦 帯同メンバー発表

パルチザンの帯同メンバー発表です。
Arsenal.com

火曜、スパーズ戦で足を痛め、骨折の疑いもあったギブスだが、無事復帰を果たした。

またアルムニアがウエスト・ブロミッチ・アルビオン戦でヒジを負傷したことにより、ファビアンスキが先発になるとみられている。またヴォイチェフも招集。

パルチザン戦のスカッド18名

21. Lukasz Fabianski
53. Wojciech Szczesny
3. Bacary Sagna
22. Gael Clichy
6. Laurent Koscielny
7. Tomas Rosicky
8. Samir Nasri
11. Carlos Vela
15. Denilson
17. Alex Song
18. Sebastien Squillaci
19. Jack Wilshere
20. Johan Djourou
27. Emmanuel Eboue
23. Andrey Arshavin
29. Marouane Chamakh
28. Kieran Gibbs
46. Henri Lansbury

CLまだ2戦目ということで、結構な数のシニアが帯同です。。。

これじゃあ、疲れなんて取れるわけねえDEATH・・・。orz

リザーブ戦の翌日ってのもあるかもしれないですけど、
せめてもう二人ばかりのリザーブ入れても良かったような気がするんですけどねえ。。。
それともこの試合、日曜までの調整試合という「いい汗かいとけよ!」的な位置づけなんでしょうか・・・。

それはそうと

最近俺の鼻マノーネが干されぎみなのは
気のせいでしょうか?


月曜のリザーブにも出てないですし、
怪我人リストにさえも載っていないのです・・・。


ヴォイチェフなんかよりも、俄然鼻男マノーネ押しの猿は、
心底、心配でなりません・・・。



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「ババキタコレ」カーリングカップ4回戦ドロー発表

カーリングカップ4回戦のドローが発表されました。(今更ですが)
Caring Cup

4回戦ドローはこちら

Newcastle v Arsenal
Birmingham v Brentford
Wigan v Swansea
Aston Villa v Burnley
Leicester v West Brom
Manchester United v Wolves
West Ham v Stoke
Ipswich v Northampton

というわけで、我々の次戦の相手は

ニューカッスル、しかもアウェー。

というわけで、
全身全霊で「ババ」を引き当ててしまいました。

まあ、興行的なことを考えれば、
この時点でユナイテッドとの対戦はないでしょう。(多分)

となると、ユナイテッド抜きのこのメンバーなら、ヴィラもアレですけど、
それよりなにより、ミドウィークで距離があるクラブ、これがタチが悪い・・・。

それがまさにニューカッスルなんですけど。。。

特に捨てるモノなんて何もないから、そらあ玉砕覚悟で挑んでくるだろうし、
3回戦はチェルスキー相手にアウェーで勝利してるわけで、
なんか、とんでもねえ気持ちの悪い相手なのですよ。

なんていうか、
神出鬼没、
ドス黒く濁った泥の河に生息する、
巨大電気毒ナマズ
みたいな。。。

とにかく、ここでどんなスタメンを組むのか・・・非常に頭の痛い所。
これが我々のリーグの行方を左右する一戦になるといっても、決して過言ではないでしょう。。。

運命の毒ナマズ釣りは10月27日DEATH。



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「見習おう!心の強さとバカポジティブ」プレミア10-11 アーセナル v W.B.A

16.jpg
Arsenal 2-3 W.B.A.
Barclays Premier League
Saturday, September 25, 2010, 15:00

スターティング:
選手名についての説明はここをチェック♪

     皇帝アルムニア

サニャ セバッさん コッシー クリ坊

       歌さん

  斉藤さん    あぶさん

えでぃ           黒シャビン
    
     石原シャマフ


56 えでぃ→少年ジャック
57 あぶさん→ロッシー
66 コッシー→ヴェラ

Goal:
斉藤さん 76, 90/Odemwingie 50, Jara 52, Thomas 73

個人的メモ:Block19 Row2 589


惨敗でした。

それはそれは見事なまでの惨敗で。

「格下相手に、しかもホームで」っていうオマケまでついちゃうと、
簡単に立ち直れ!ってのは到底無理ってなもんで。。。


でもこういう時こそ、温泉サポを見習わなくては逝けないのかもしれません。

例え大敗しても、何事も無かったかのように、
立ち直るというアホほどの心の強さを。


そして、例え大敗しても
瞬時に次の試合にシフトして行くと言う、
尋常じゃないほどのバカポジティブさを。


というわけで、俺も温泉サポを心の底から見習って、
この記事を、俺の気持ちチェンジのきっかけとすることにします。。。

てなわけで、サクサクッと振り返ってみますよ!


あそうそう、試合の感想の前に一言お詫びです。

試合はスコア通り、正直散々なものでしたが、
まずそれは俺が「勝利祈願」しなかったせいでもあります。

下記のように、盛り塩を行ったわけなのですが、
167597082.jpg
「無病息災」ばかり気を取られ、勝利祈願するのを忘れてしまったのです・・・。
さらには、
天然塩でなく、食卓塩を使用してしまったのも、
効果を半減させてしまった要因かもしれません。。。


とにかく今は責任を痛感しております。

さーっせんでした!!!(気持ちだけ土下座)


さて試合ね。

今日はサクッといきますよ、サクッと。
というかね、こういう試合ってのは異常なほどネタがない。。。
全くネタが落ちていないのですよ!!

ったく、頼むよ、アーセナル・・・。orz

いや、もちろんネタ探しにスタジアム通ってるわけじゃないですよ!!ええ。


さて、このウエスト・ブロミッチ・アルビオン、
正直俺も格下相手と舐めていました。

昇格・降格を繰り返してるようなクラブだし、
09のCCで、ヤンガナ相手に2-0で敗退してるようなチームだしで
あまり強いイメージがなかった。

でも、アーセナルに勝って6位(日曜時点)に位置するほど、
結構なダークホースだったってわけなんですよね。。。


そしてメンバー。
何故火曜のCCにあれほどまでに一軍を投入したか?
これに関しては賛否両論はあると思いますが、
間違いなく、勝ちに行ったからでしょう。
とにかく初戦を勝って、勢いを付けたいというボスの思い。

ここ最近全てのタイトルから遠ざかっているアーセナルですから、
どのタイトルでもいいから穫りに行くという、
まさにボスの心意気だと思っていますし、とにかく俺はそれを支持するだけ。

そしてこのメンバー構成はウエスト・ブロミッチ・アルビオンよりも
CCに優先順位を持って行っただけ。単純にそういうことでしょう。

しかし、そんな疲れの残ったメンバーで勝てるほど
プレミアが甘くなかった。


いや、少なくとも今まではそれでも良かったのかもしれません。

でも、明らかにここ最近のプレミアレベルの上昇が異常。

片手間で勝てるほど、
甘くなくなってきているのは事実です。。。



また大敗の原因の一つが守備の崩壊。

アンカーの歌さんがダメダメ、サニャもいくつかのミス、とにかく守備陣がバッタバタ。
そらあ皇帝アルムニアも天国と地獄を見るってなもんで。。。

↓ちなみにこちらは天国の図
13.jpg

BBCのフティ・プログラム「Match of the Day」でゲストのアラン・ハンセンが
「アーセナル、やっぱキーパー必要だろ?」
って事を声高らかに言ってましたが、
解説なら解説らしく、もっと高度な話して欲しいものです。
そんなガキでもわかるような事でなく。ええ。


そしてそんな守備崩壊から2点も、3点も取られて、
非常に気まずかったのが俺の席。

なんと、アウェーの隣。

正確には、通路挟んで、4つ先の席が、
マイノリティであるウエスト・ブロミッチ・アルビオンサポの皆さん。

向こうがPK外した時なんかは余裕で「フワーヤ!」ではありますが、
その逆のダメージは、風邪っぴきの俺にとって
それはそれは計り知れないものがありました。。。

当然アウェー側から「フワーヤ!!」の大合唱を身体いっぱいに受けるわけですが、
その悔しさを顔に出しちゃいけないという、グナの義務感というか・・・。

それが計三回・・・。

最後の最後は斉藤さんに若干救われた感がありますが、
帰りは皆下向いてトボトボの所を、何かを揶揄されるチャント。

こういうとき、俺は日本人で良かったと心底思います。

ぶっちゃけ、
何言われてるかわかんないですのでね。


これ、わかったら、もう立ち直れないでしょうけど・・・。



まず今日の主役斉藤さん
04.jpg
後半2点取り返すなど、一人孤軍奮闘していましたね。

そして久々にキレた斉藤さん出ましたよ!

タックルいって、相手になんか言われようなんですが、その瞬間・・・
05.jpg
悪斉藤「はあ?てめえこっち来いよ。ラマダンで断食させんぞ!」(フランス語の冷めた感じで)

相手選手が首輪をするほど、緊迫した様子。

06.jpg
キーパー「いやあ、斉藤君さあ、俺そういうつもりで言ったんじゃないよお、わかるでしょ?」

斉藤さん「はあ?英語わっかんねえんだよ!・・・」


07.jpg
斉藤さん「フレンチで話してもらわねえと、わっかんねえから。」

キーパー「いや、だってここ・・・UKだよ?」

08.jpg
斉藤さん「だよねえ・・・」

09.jpg
斉藤さん「Fuck!!」

この英語だけはわかるようです。



シャビンも戻ってきているとはいえ、本調子にはまだまだ。
03.jpg
心無しかやっぱ腹がなあ・・・
シャツがピッチリしすぎでそう見えるだけなんだろうか?
いずれにせよ、もっと出来る子ですよ。


シャマフ・・・
足下でボールが落ち着かない場面が結構見受けられたような気がしますわね。
02.jpg
それと相手選手のシャツ。
電話してみっかな?
「おたくらなんの会社ですか?」って。


それと今日復帰したあぶさんですが
diaby2.jpg
まるでダルシムヨガフレイム!
頭に赤い戦入れたら、どっちがどっちかわかんねえんじゃねえの?多分。

ヨガファイヤーくらいの飛び技が一つでも出せりゃあ、
こんだけまごつく事もなかったんだけどな・・・。



そして今日も、いかんなく守護神っぷりを発揮していた皇帝アルムニア。
試合前のじっと目を閉じ、精神を統一する姿は
15.jpg
断罪を犯したかのように、
十字架にはりつけられたリリスのよう。


ですが、

点を穫られた後も、
16.jpg
表情だけは迷うことなきリリスそのもの・・・。
気持ちだけは十字架にはりつけ。。。

誰かその皇帝に刺さったロンギヌスの槍を
とっとと引き抜いてやれよ!!!

と、思わずにいられません。。。



そしてもひとつ大敗の理由
「えでぃのダイブも空回りの件」・・・。
10.jpg

数えるほどしかなかったダイブも
11.jpg
えでぃ「ちょ、ちょっと、待ってけれ!まだ起こさねでけれ・・・」

12.jpg
えでぃ「いや、ダメだダメだ!まだ起ごすなっでばよ・・・」

すぐ起こされてしまいました・・・。


そういうわけで、シャツプレゼントのコーナーも急遽中止となりました。。。
このコーナーを楽しみにされている皆さん、文句はえでぃにお願いします。



さあ、というわけでですね、気持ちは既に火曜のCLですよ。
皆さん、強い気持ちで応援お願いいたします!

ま、本番は日曜ですけどな。。。


それとボス、
皇帝に刺さったロンギヌスの槍、
そろそろ引き抜く準備お願いします!






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[結果速報] プレミア10-11 アーセナル v W.B.A

00.jpg
Arsenal 2-3 W.B.A.
Barclays Premier League
Saturday, September 25, 2010, 15:00

スターティング:
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     皇帝アルムニア

サニャ セバッさん コッシー クリ坊

       歌さん

  斉藤さん    あぶさん

えでぃ           黒シャビン
    
     石原シャマフ


56 えでぃ→少年ジャック
57 あぶさん→ロッシー
66 コッシー→ヴェラ

Goal:
斉藤さん 76, 90/Odemwingie 50, Jara 52, Thomas 73

個人的メモ:Block19 Row2 589



まず始めに、このブログをご覧の皆様、並び、世界中のグナの皆様、
さーせんでしたっ!!!

怪我人ばかりに気を取られ、
勝利する事に対し祈願するのをまんまと忘れていました。。。


それとアルムニアへの守護神祈願も・・・。

責任を痛く痛感しております。。。orz

そして風邪も、悪寒、節々の痛みがみるみる悪化し、
治るような気が全くしねえのDEATH。

しかも席がアウェーサポのま隣だし・・・。



詳細は後ほど・・・。(気力次第!)


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「盛り塩は見かけ怪しい白い粉」それでも俺はお祓いをする!

風邪の悪化で一時は中止になるかと思われた「盛り塩」ですが、
なにを言っているんだよ、自分!

俺の体調 < ガナの体調!

というわけで、嫁の必死の制止を振り切り
意識朦朧の中公約通り行って参りました。
民主党も少しは俺を見習って欲しいと言うか。。。


まずは近所で塩購入。

167587876.jpg

こんな塩でいいのか?ほんとにいいのか!?
半信半疑も、まあ塩だからいいんだろう・・・きっと。。。


そしてこんな具合に、盛って参りました。
全てのゲートに盛って参りました。

167597082.jpg

securedownload-4.jpg

securedownload-6.jpg

securedownload-7.jpg

あ、怪しい・・・。

以外と問題になったりしねえよな?
そんなときは、この記事を速攻削除します。
(ああ、ヘタレで結構。俺はヘタレDEATH)

とりあえず、全てのゲートに盛り、
選手の無事を祈って手を合わせて参りました。


そして汗だくで(風邪のときの変な汗)で意気揚々帰ってくると、

「この塩じゃダメだよ。天然じゃないと。」と嫁。。。

えええええ・・・・・。orz


わかりました。これがうまくいかなかったら
次回、天然塩で再度調整いたします。。。


また国際問題に発展しそうな際は
皆さんのご支援よろしくお願いいたします。


さあ、ウエストブロミッチアルビオン戦、
文字通り逝って参ります!



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「アーセナル満身創痍の今だから、俺に出来る事」WBA戦怪我人情報

アーセナル満身創痍です。
Arsenal.com

土曜のWBA戦、ディアビの復帰が望まれている。
ディアビはボルトン戦において足首を負傷し欠場していたが、明日金曜にフィットネステストを行う。
ロシツキ(足首)、えぶえ(ひざ)も怪我でフィットネステスト待ち。

ソングはサスペンド明けで出場可、ミドウィークを休んだスキラッチ(筋肉)も戻ってこれるだろう。
また木曜の発表ではセスク(ハム)があと2試合欠場濃厚も、来週のチェルスキー戦にはまだ間に合う可能性も示唆。フェルメーレン(アキレス)も同様の復帰スケジュールになりそうだ。

ギブス(脚)もToT戦で追った怪我で骨折が心配されていたが、長引くような怪我ではない模様。しかし土曜日は欠場。

ヴェンゲルが語っている。
「戻って来れる選手はディアビだけかもしれない。金曜の朝にテストを行う予定だ。
ギブスは当初骨折を心配されていたんだが、軽傷ですんで良かった。おそらく来週火曜のCLまでには間に合うとは思うが・・・ちょっとまだわからないね。打撲のようだが、靭帯まで逝ってないのが救いだ。前向きに待っている。

フェルメーレンは次の二試合もアウトだ。ファブレガスも同様に次の二試合は100%アウト。チェルスキー戦は、僅かだが望みはある。ソングはサスペンション明けで戻ってこれる。スキラッチは筋肉がアレだったので休ませたが、出場出来るだろう。

ロシツキとエブエは共に怪我しているが、金曜にテストを行ってから決める。」

トットナムとのホクホク戦争のダメージは予想通り大きく、
ロッシー、えでぃ、ギブスという、尊い三人の主力を失いました。
三人のご冥福を心よりお祈りいたします。。。

そしてフェル、セスクもアウトで、
シーズン始まったバカリだというのに、
アーセナルらしさ全開。

怪我人が次々に運び込まれ、
まるで野戦病院の様相・・・。


まあ、原因はわかってるんすよ。。。

前々から云ってますが、
トイレの位置とか、なんがそういうのとかが風水的にダメなんすよ。
これは明確にわかってるんすよ。

でも誰も取り合ってくれねえんですよ。。。orz

うーーん・・・

あ、そうだ!

ひらめいちゃった!!

誰もお祓いしないんなら、
俺塩まいてこればいいんだ。


そうだ、その手があったか・・・。

今晩か、明日朝、
こっそりゲートに塩盛ってくる!!

そうだ、そうしよう。



ちなみにこの後ブログの更新が滞ったら、
NHKニュースとか、東スポとかでも注目しといて下さい。

アーセナルのホームスタジアム周辺で、
不審な日本人が白い粉所持で逮捕!


なんてことあるかもしれないんで。

そんときは迷わず、
日本大使館並び、アーセナルに対し、

誰もお祓いをしねえから、
猿が日本人を代表して塩盛っただけだ!!


といった意見書をお願いいたします。

いちおうリンク先貼っておきます。

在英国日本国大使館
http://www.uk.emb-japan.go.jp/jp/consulate/index.html

Arsenal Office
http://www.arsenal.com/supportcentre/showContact/-2?setLogin=false

それでは皆さんのご理解ご協力お願いいたします。



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「ダービーと云う名の戦場・猿 闘いの記録」/カーリングカップ3回戦 トットナム v アーセナル

00.jpg
Tottenham Hotspur 1-4 Arsenal
Carling Cup
Tuesday, September 21, 2010, 19:45

スターティング:
選手名についての説明はここをチェック♪

       GKファビー

えでぃ  ジュルー  コッシー  ギプス

      ちんぴらデニー

  斉藤さん     少年ジャック

ロッシー           ひき逃げランズ
    
       ヴェラ


72 ロッシー→黒シャビン
72 ヴェラ→石原シャマフ
102 ギプス→くり坊

Goal:
Keane 49/ひき逃げランズ 15, 斉藤さん 91 (PK), 95 (PK), 黒シャビン 105

個人的メモ
Block35 Row17 118(Special Thanks KJ)


ノーロンダービーから一夜明けましたが、
ガチで未だ興奮覚めやりません。。。

正直俺の数少ないフットボール観戦人生の中でもベストバウト。
試合内容とかそんなんじゃなく、圧倒的な雰囲気にノックアウトでした。

速報にも書きましたが、
俺は本当に、本当にとんでもないものを観てしまいました。
そしてもう後戻りの出来ない世界に来てしまったのです・・・。

「サッカー」などという健全なスポーツの祭典などでは一切ない、
“フットボール”の名を借りた戦争。


クラブのためにサポーターがいるのではなく、
サポーターの為にクラブが戦っている錯覚さえおぼえてしまうほど、
スパーズの寝ぐらは、えもいわれぬ位凄まじい戦場でした。


そんな戦場に一歩兵として参戦できたこの経験は、
俺のグナ史にザックリと刻み込まれ、
グナとしての最終目標がリーグ戦でのWHL(ホワイトハートレーン)!
と言っても決して過言ではないくらいの衝撃なのです。

そんなわけで、正直写真はあまり撮っていません。
というか、撮っているような余裕すらありませんでした。

ファインダーを覗いているいる間に、
後ろから寝首をザックリイカれるくらい緊張感のあるフィールド。
恒例のキャプション写真を楽しみにしていただいている皆さんには大変申し訳ありませんが、
「一日本猿の戦いの記録」として読んでいただければ幸いです。

ちなみに、何故お互いがこれほどまでに憎み合っているかは特に触れていませんが
そういうのも後ほど追ってどこかで語っていければと思っています。


温泉宿(ホワイトハートレーン)は、アーセナルからさらに北東に位置し、
最寄り駅はいくつかあるのですが、
俺は「Seven Sisters Station」という駅で下車しました。

「Seven Sisters」って響きはいいですけど、

とんでもねえ、ここは悪が巣くう、
むしろ7人の娘が惨殺されてんじゃねえの?
ってくらいの死のエリア。


俺の知り合いは、この辺のバス停に座っていただけでひったくりに襲われたし、
人づてにも恐ろしい事件をいくらでも聞いていて、まさに犯罪の玉手箱地帯。

アウェーでもなけりゃ、
死んでも近づきたくねえようなドッジーなエリアなのDEATH。


当然温泉サポもこの辺の奴らだったりするわけで、
この駅に降り立った時点で、既にパトカー数十台、
さらに驚いた事に、上空からはヘリが徹底監視!


この時点で俺も覚悟を決め、
ちょっとだけ崖の下に隠れるランボーになった気分で、
心のハチマキを締め直しました。


ちなみに、温泉宿に逝く間、赤いモノは基本厳禁。
当然着用しているサポもいますが、ジャンパーの中から若干見えるほど。
ただそういう奴は、決して一人では歩いていません。

赤いものがダメな理由は簡単。

奴らは牛なのです。
赤いのを見た瞬間突進したくなるような
習性を持った動物なのです。


当然俺も早歩きで、目立たぬような格好で向かいました。
死ぬほどの悔しさで、涙を流したのは言うまでもありません。


そしてこ汚いデンジャーロードを歩く事約20分、
なんとか悪の巣窟、温泉宿にたどりつきました。

すでにアウェーサポの入場口にはグナがボディチェックで長蛇の列の中、
そこに向かって温泉サポが罵声。
ありとあらゆる、多少の言語能力がない人たちでも考えつく限りの罵詈雑言。

「Fuck!Cunt!!Wanker!!!」(各自調査!)

でもまあ、そんなのは英国リーグではよくある話。まあ朝飯前。
そんな口喧嘩程度ならまだ良いのですが・・・

なんとポリスの目の前で殴り合い。
果ては、俺の知り合いはマウントの殴り合いまで目撃。

その馬乗りの殴り合いを、馬に乗った警官が制止するという、
アングラでドSなビーバップ世代にはヨダレが出そうな、とてもステキな状況。。。

しかし、そんな悠長な事も言ってられません。
なんと俺も危機一髪!

ボディチェックを受けている最中、
俺の目の前に何か投げ込まれたモノ。
それは・・・

中身入りの缶ビール(500ml)。。。
「銘柄がカーリング」じゃなかったのが残念!

でも普通、これ頭とかに当たってたらどうにかなるよね?(爆)


明らかに立っているだけでデンジャーな状況に、
スタッフも、カバンチェックなど切り上げ、「早く中入れ!!」と。

まあそうだわな・・・。

この時点でランボーの気持ちが少しわかりました・・・。
でもランボーと一つ違うのは、俺には仲間がいるという事。
グナという同士が!

試合前だというのに、すでにスタンバっている同士達がチャント。
もう待ったなし!この時点で既に闘いの火ぶたは切って落とされているのです。



試合前、先頃亡くなったスパーズのレジェンド「ボビー・スミス」追悼。
03.jpg
前にも触れたことがあるかもしれませんが、
日本ではこのような場合黙祷しますが、
こちらは皆立ち上がり、スタンディングオベーションで
惜しみない拍手を送ります。

黙して語らず、心で語りかける日本人と、
伝えたい事は口で伝えろ!の欧米人の違いですね。

レジェンド「ボビー・スミス」のご冥福をお祈りします。



さて、試合前の布陣をチェック。

ピッチ見て驚愕。。。
02.jpg
ロッシー、斉藤さんをはじめ、メンバーがほぼ一軍・・・。
しかもベンチにはシャビン、シャマフなど、まさに総力戦。


通常この時期のカップ戦は、ほぼリザーブ主体で臨むため、
若手育成を目的とした大会と言われて久しい昨今なのですが、

ノンノンノンノン!!

アーセナル、ガチで勝ちにきています・・・。

逆にスパーズ、このカップ戦には毎度毎度一軍で臨むはずなんですが、
俺が知ってる選手ってのはキーンくらいで、明らかな駒落ち。
(あ、ごめん。ベントレーだかベントリーもいた。クルマみたいな名前の奴。)

初めてCLに出ちゃって、パニクっちゃったんでしょうか?

ま、知ったこっちゃねえですが。


我々アーセナルに関しては明らかに
土曜のWBA < CCスパーズという図式。

「カップ戦なのにこんな贅沢なメンバーやりすぎだ!」と思われる方もいるでしょう。

しかし、そんなシーズンの駆引や、選手の疲労、怪我人など、
そんな事を一切超越してしまうのがこのダービーマッチ。


いや例え、おそらくこんな豪華な布陣でなくとも、
これと同等の盛り上がりだったのは確実に間違いありません。
ただ当然、今日のこのメンバーが我々サポの背中に
ダグ・ファーナス並みのドロップキックを喰らわすくらいの
衝撃を与えたのも迷うごとない事実ですが。


そして運命の開戦の笛

と同時に

「Arsenal! Arsenal! Arsenal!」

我々のチャントがこの古くさいスタジアムにこだまします。
(しかもスピードもいつもより早め!)
いやむしろこの古くせえスタジアムだからこそ、ここまでこだまするのです。

だから逆に温泉サポ共がチャントを唱えば、
そらあ恐ろしいくらいスタジアムを席巻で、
ホームの選手にしてみれば、これほど心強いピッチはないでしょう。

しかし残念・・・

開始わずか15分、ランズのゴール!

04.jpg
ランズベリー歓喜のルッテン・ジャンプ!!
いや、欽ちゃんジャンプ。

「フワーヤ!フワーヤ!!フワーヤ!!!」(ざまあの意)

なんでしょう、この爽快感・・・。

そしてこれほどまでの高揚感はいったいなんなんでしょう。。。
この世に生を受けてから、こんな気落ちは初めてだといっても過言ではありません。
(いや、ごめん。嫁と初めてお会いした時と同じでした。間違った。)

それとこれほどまでに嬉しいのは、
きっと俺を車で轢いた選手だからこその思い入れだからだな。
(信号待ちしてたランズにサインもらう時、奴の車に足を轢かれたんでした。
でも俺訴えたりしねえよ。大人だからね)


当然アウェースタンドはお祭り騒ぎ。
たかがカップ戦なのに・・・。

熱い!熱いよお!!母さん!!!

そっからはもう、休みなくひたすら唱うのみ。

「We hate Tottenham!」
「Who's that team they call the Arsenal?」
「Are You Tottenham In Disguise」

温泉を揶揄するチャント連発。
この他にも、バカにするチャントが、
俺も初めて聴いたものも多くてどんだけだよ!と。

どこぞの国では横断幕に相手チームを揶揄するメッセージを書いただけで社長が緊急謝罪!
とかあったようですが、

それで謝罪なら、
こんなチャント、間違いなく切腹DEATH。


それくらい酷い内容。


しかし後半49分、キーンのゴールで追いつかれ、
ここで初めてこのスタジアムの恐ろしさを知りました。。。

「ぐんわーーー!!!!!!!!!!!!!」

聴いた事のない地鳴りのような声援と罵声、そして全日カウント2.9並の地団駄が
古臭いスタジアム中に響き渡ります・・・。

まあ正直、ここまでの歓声は聴いた事ないですね。。。
それほどまでにホームにとっては素晴らしいスタンドだってことでしょうね。ええ。。。

でもすかさず我らがアーセナルを鼓舞するチャントを連発!

「Arsenal!Arsenal!Arsenal!」
「Arsenal Till I Die !」
「We're by far the greatest team,!」
「We love you Arsenal」

立ち直りの早さがアウェーサポなのです。

後半逆転出来ず、1-1のまま延長戦に突入。
しかしここからがアーセナル劇場でした。

明らかに運動量の落ちた温泉軍に対し、最近恒例になりつつある、
異常なくらいに繋がる鳥かごパスで翻弄。
そしてゴール前しびれをきらした温泉野郎が倒すという展開で、PKを2つゲト!!!

それを斉藤さんが確実に決めて大逆転。

そしてこれなのであります!

一点目


そして二点目!



今季から唱われるようになった斉藤さんの新しいチャント。

ナナナナナナナナナ♪
サミナスリ♪ナスリ♪
サミナスリイー♪


で、アウェースタンドはまさに
DJ マイセルフ!な80年代風デスコに早変わり!!


その後シャビンのダメ出しゴールで勝負あり。

そしてここでまた記念すべきチャントが産まれました。


Shall we make a DVD!
Shall we make?
Shall we make?
Shall we make a DVD!


DVD作りましょうか♪
あんたらが好きなDVD♪
俺らがお作りしますよ♪

そうなのです。

昨シーズン、ここ温泉宿でアーセナルに2-1という大差で歴史的勝利をあげたスパーズが
あまりにも嬉しかったんでしょうね、
勝利後すぐ、もの凄い勢いで製作した記念DVDがあるのですが、

このDVDにあやかった即興チャント。


↓ちなみにDVDはグナでも購入化!どうぞ是非とも購入してあげて下さい。
スパーズ、アーセナルに歴史的大差で勝利記念DVD

そしてこの名曲はスパーズの歴史の中でも
語り継がれて逝くことでしょう・・・。


おめでとう!!(涙)


そんなありがたいオファーまでもらっといて、どうしちゃったんでしょうかねえ・・・

温泉サポ、まだ終わってないのに、ホームスタンドは何故かすっかすかに・・・。
06.jpg
あれ?おっかしいなあ、
さっきまで人いっぱいいたはずなのになあ。。。


明日仕事とか早いからな。そうだな、きっとな。

そして1-4のまま終戦宣言。。。

終戦記念はもずろん、ガナ愛に溢れているエディが
シャツプレゼントのコーナーを当然実施ですよ!
07.jpg
というわけで、ノーロンダービーは華麗に圧勝で、
最強最悪のアウェーを選手、サポ共々なんとか乗り切ったのでした。

そして帰り道、ポリスと馬とヘリに先導されながら、普段は車が走る道のど真ん中を、
モーゼの十戒のごとく、グナが駅に向かい大手を振って大行進。

ああ、なんていうんですかねえ、この開放感・・・。
まもなく冬なのに、夜風が気持ちのよいミドウィークの夜なのでした。



ちなみにこのノースロンドンダービー、
エミレーツでのスパーズ戦も観た事がありますが、

エミレーツはデカ過ぎて、あそこまでの一体感はありませんし、
キャパも多いため、やはりそこまで熱くはなりません。


そしてもちろんマウントでの殴り合いもないし、
中身の入った缶ビールが飛んでくると言うアトラクションも一切なし!



そういう意味で、この温泉宿でのガチアウェーはまさに異次元、超ヤバい空間で、
一回体感してしまった俺は、ガチで中毒になりそうです。。。
まさにジャンキー、ノリピーやマーシーもびっくりな
温泉ツアージャンキーになってしまいそうなのDEATH。

ただやはり、温泉ツアーに参加したいジャンキーは多数いるため、
当分来れる事もないかもしれませんが、いつかまた!と。
でもこの温泉ツアーに参加することが、俺のグナとしての当面の目標になりそうで、
カップ戦と言えども、それくらい素晴らしい舞台なのでした。(色んな意味で)


もし運良く戻って来れた暁には、中村あゆみの「風になれ」を聴きながら、
ゲートをくぐった瞬間「帰ってきたぜえ!!!」と大声で叫びたいと思います。


今日は久々の長文、駄文におつきあいただいちゃって、あざーーっす!
少しでもこの「ノースロンドンダービー」という名の立ち位置を
お伝え出来ればと思い書いてみましたが、
未だ興奮が抑えきれずで、なんかまともなレポになってなかったかもしれませんが
そんときは平身低頭すんません。

まあとにかくグナが観戦する場所としての最終目的地がここなのは、間違いありません。
それまで俺ももっとトレーニングして、耐えきれる強さを身につけたいと思います。



PS
心配されたギブスのギプスですが、
骨には異常がなく、ギブスのギプスは少しお預けのようですが、良かった。。。


え?土曜のWBA?

うーん・・・誰が出るんでしょうね?・・・
まあでも、この歴史的勝利でアゲアゲで臨める事だけは確かです。

少なくともサポは。







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[結果速報] カーリングカップ トットナム v アーセナル

01.jpg

Tottenham Hotspur 1-4 Arsenal
Carling Cup
Tuesday, September 21, 2010, 19:45

スターティング:
選手名についての説明はここをチェック♪

       GKファビー

えでぃ  ジュルー  コッシー  ギプス

      ちんぴらデニー

  斉藤さん     少年ジャック

ロッシー           ランズベリー
    
      ヴェラ


72 ロッシー→黒シャビン
72 ヴェラ→石原シャマフ
102 ギプス→くり坊

Goal:
ランズベリー 15, 斉藤さん 91 (PK), 95 (PK), 黒シャビン 105

個人的メモ
Block35 Row17 118


俺はとんでもねえモノを観てしまいました・・・。
そして俺はグナとして、H2Oもびっくり
また一歩大人の階段を昇ってしまったようです。。。

たかがカーリングカップ、
されどカーリングカップ。

カップ戦という名を借りただけの、恐るべき戦場。

温泉地獄におけるノースロンドンダービー。

これはまさに戦争なのDEATH!

そしてギブスがまたもギプス!?・・・



詳しくは後ほど・・・。


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