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Follow @saru_gooner
- 2016.01.30 Saturday
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このサイトはにわか猿が知ったかぶりして、アーセナルについて好き勝手語るブログであります。
正直グナ以外の方にはガチでオススメしません。
ヴェンゲルはアルシャビンがバルサへの強い気持ちを吐露している事について、非常に懐疑的のようだ。
今週、アルシャビンはバルサへ移籍したその時が、自分のキャリアで最高の時となるだろうと語っているが、木曜のプレスカンファレンスでヴェンゲルはそれらの言動はアルシャビンの行動とはかけ離れたものだと語っている。
ヴェンゲルはアルシャビン真の発言を誤訳されたのではないか?と考えているようだ。
「当然私にとっては衝撃的だったよ。彼のアクションが言動とはあまりにも違っていたからね。」ヴェンゲルは語っている。
「彼はアーセナルで契約を延長し、我々と一緒にプレーをしたがっている。うーんなんだろうね。アーセナルにいる彼はとても幸せそうだしね。彼に訪ねるべきだね。その話がどこから来ているのかをね。」ヴェンゲルはジャーナリストに語っている。
「通常君達は直接連絡をとることができるはずだし、その話がどこから来ているかを彼に聞いてみて欲しい。全く構わんよ。しかし、訳されて出て来たようなものに関しては少しばかり距離を置いている。選手を移籍させたいエージェントが絡んでいるようなものはね。
皆話すのは自由だ。だが、まずはクラブに忠誠を誓っているのかをはっきりさせたい。ただ翻訳されたようなものに関してはクエスチョンマークだね。」
しかしながら、これらの引用されているものに関しては非常に疑念をいだいている。ヴェンゲルは事の真意をはっきりさせ、選手がチームを去りたい事を公にすることに関しては許容することは出来ないとしている。
「我々は受け入れる事は出来ない。もしアーセナルにいるのであれば、それはアーセナルの選手だ。他のクラブなら、その他のクラブの選手だしね。選手のプライドというものは、まずは自身のクラブを守ることだと私は信じているよ。」
アルシャビンの代理人であるDennis Lachter氏が、来季アーセナルでプレーするかどうかは保証出来ないと語っている。
氏はGoal.com UKのインタビューにおいて、ヴェンゲルが契約を延長するかどうかの問題が、アルシャビンはじめ、他のスター選手を不安にさせていると語っている。彼のこのコメントは、アルシャビンがバルサでプレーしたいという夢を語ったちょうど24時間後に発信された。
アルシャビンが来季もエミレーツでプレーすることを保証できるか?を問われた代理人は、
「そうは思わない。アンドレイの残留や他の多くの事案は一人の人物に委ねられている。」と語っている。
「我々はまず、アーセン・ヴェンゲルがアーセナルで指揮を執るのかを知りたい。アーセナルにとっての一番のメインのはアンドレイやセスク、そしてファン・ペルシではない。
彼らがどうなるかはヴェンゲル氏にかかっている。明日のアーセナルの95%はアーセン・ヴェンゲルにかかっているんだよ。氏のカリスマや影響力はファンやマネージメント、そしてアーセナルのファミリー達にも絶大だ。
しかし彼はこの10月でもう61だ。そして今シーズンタイトルを獲れなかった時の氏の失望しただずーん顔を見て取れただろう?」
ヴェンゲル自身、新規の契約については夏まで話さないと語っている。
またEURO 2008で魅せた素晴らしいパフォーマンスに、バルサやインテルなどのビッグクラブがアルシャビンに興味を示していたとの情報もある。しかしアルシャビンは
アーセナルのエース、アルシャビンは、未だにバルセロナでプレーすることを夢見ているようだ。
「もしぼくがバルセロナでプレー出来たら、僕のキャリアの絶頂になることは間違いないのでーす。」28歳のチビは語っている。
「バルサは世界でも最高のチームなのでーす。そしてあの人たちのプレースタイルはとても楽しいのでーす。でも、アーセナルが負けた時は悲しかったの でーすけれど・・・。
でもまあ今のところ、バルサはぼくにとって一番のクラブなのでーす。」
しかしアルシャビンはモウリーニョがロシア監督に就任して欲しい三人の中の一人だと感じている。
また一方自らの監督、ヴェンゲルは他のチームで働く事は考えられないようだが・・・。
「モウリーニョはマジシャンなのでーす!」アルシャビンは声高に語っている。
「監督が天才なら、他のチーム、そしてどんな強いチームでも倒せちゃうのでーす。今のロシアには三人の理想の監督候補がいまーす。カペッロ、モウ リーニョ、そしてヒディンクなのでーす!
ヴェンゲルはアーセナル以外のチームでは考えられませーん。彼は監督以上の存在なのでーす。チームの監督だけでなく、クラブの全てをまかされているのでーす。
彼には土曜や水曜のピッチ上の仕事だけでなく、それ以外にもたくさんの仕事があるのでーす。クラブの運営や、選手の補強、スポンサーシップ、プレ シーズンのトレーニングの場所決めまで、とにかく全ての仕事をこなしているのでーす。」
アウェーのシティ戦、元チームメイトであるアデバヨールに頭を踏みつけられたファン・ペルシだが、アデバヨールと握手することを拒んだ後で「奴のこと?もうどうでいいよ。」と語っている。
アデバヨールは9月に行われた古巣アーセナルとの試合で、ファン・ペルシの頭を踏みつけ、出場停止と2万5000ポンドの罰金処分を課せられていた。
ファン・ペルシは、アデバヨールがシティ移籍して以降、アデバヨールとコンタクトは取っていない事を認めた。
「奴とは話してないすよ。」ミラーに語っている。
「デバのことは、もうどうでもいいんだよね。自分のチームで忙しいからね。」
この日アデバヨールはもの凄いブーイングを受けた。ファン・ペルシはアデバヨールにファールしイエローカードを出されている。しかし、このファールは意図的なものではないと語っている。
「別に何もないすよ。フットボールって、タックルをするものでしょ?ま、それすよ。」
90分プレーしたことについては。
「戻ってこられてほんと嬉しいすよ。まあ予定では60分、70分プレーする予定だったんだけどね、動けてたんで、プレー続けられたっていうかね。」
0-0という結果について
「今日の試合はちょっと経験したことのないものだったね。我々もチャンスがそんなになかったし、シティもゲームを作れなかった。彼らは守備に徹していた。スペースも与えてくれなかったし、突破口を見つけられなかった。あのような状態では、何も出来ないよ。ほんのわずかなチャンスはあったが、両チームとも非常に守備は良かったね。そのおかげでチャンスはほとんどなかった。」
シティが攻撃的ではなかったことに驚いたか?
「彼らはここで一ポイントを奪って、ホームでスパーズに勝てばよいと考えたんだろうね。」
トップ3でフィニッシュしそうだが
「まだ90%だね。まだ100%ではない。でも近いとは思う。」
どのチームが4位でフィニッシュすると思うか?
「それは、とても難しいね。おそらく、その2チームは次の試合勝つだろうし、シティ、スパーズの直接対決で決まると思う。シティはホームの多少のアドバンテージはあるが、勝負は終わってみるまでわからないね。難しいね。」
アデバヨールが途中出場したが
「彼が入った事で試合に活気が出たね。サポーターも熱くなったし、彼自身プレーに集中していたし、キレがあった。ロングボールを求めていた事も活気づけていた理由だね。だが、それでもそれほどチャンスを作る事は出来なかった。またカウンターも多用してきたが、それほど怖くなかった。」
敗戦の影響は?
「まあないとは言えないね。やはり頭のどこかにあった。だが、とにかく前に出れば良いということではなかった。今日は負けられない一戦だったからね。またシティの守備もなお難しくしていた。」
ロビンのパフォーマンスについて
60、70分くらいまではシャープな動きを見せていたと思う。ただ、その後はちょっと体力的にキツかったようだ。それでも下げなかった理由は、FKやCKなどのセットプレーが重要だと考えたからなんだ。ただ全体的にみたら良かったと思う。特に前半は良かったね。長期休んでいたことを考えれば上々だよ。」
キャンベルのパフォーマンスについて
「彼は、南アフリカにも招集されるべきだと思うよ。」
キャンベルは来季もプレーするのか?
「今のところまだわからないね。昨日も言ったが、座って話し合う必要がある。彼がチームに合流してから、とにかく素晴らしく貢献してくれている。ここまでとは、正直期待はしていなかったんだ。他のCBと比べても全く遜色ない、とてもとても素晴らしいプレイヤーだよ。」
ファビアンスキのパフォーマンスについて
「集中力を切らさずにプレー出来た事が重要だったね。彼は流れを読む事が出来る選手だし、それが求められているものだしね。いつも言っている事だが、彼は優秀なGKの一人だし、集中力さえ切れなければ最高の選手だ。」
「ソングはセンターバックで戦う準備はできていない。」ヴェンゲルは語っている。
ソングはここ3試合怪我で欠場していたが、シティ戦のスカッドに名を連ねている。
ギャラス、フェルメーレン両者のはぎの怪我により欠場しているが、ソングはその穴を埋めることのできる一人だ。しかしヴェンゲルはソングをそのポジションにフィットするにはまだ早いと語っている。
「彼はまだ反射神経が足りていない。そこでプレーする能力はあるが、バルサ戦でも何度かあったようにまだ足りていない。
センターバックにつくには、あと二、三週間の練習が必要だね。」
アデバヨールはアーセナルを去った理由は、さらに自身を大きく輝く場に向う為だと熱弁している。
「オレの野望ってのはよ、来季もシティでな、チャンピオンズでプレーすることよ。うひひ。」The Sun紙に語っている。
オレは他にもやりたいことがあったからな。だからよ、別にガナを離れたのは残念じゃねえよ。うひひ。
オレはよ、まだまだガナにブラザーがいんだけどな、友情ってのは別モンよ。うひひ。
オレもな、結構頑張ったんだけどな、やっぱよ新しいブラザーとチームじゃ、そう簡単にはいかねえわな。ぶっちゃけ、シティサポもよ、オレのベストを観てねーんじゃねえか?うひひひひ。
ガナもよタイトル欲しいんならな、90分集中してプレーすることだよな。あいつらこの前ミスってたからな。うひひひひひひひ。」
アーセナルはすでにタイトルレースは厳しい状態。今はチェルシーとユナイテッドの取りこぼしに期待するしかない。
24日シティと対戦するアーセナルだが、ヴェンゲルは記者会見で、ファンに対しアデバヨールをリスペクトするよう呼びかけた。
「シティ戦ではアデバヨー、ヴィエラなど、何人かのビッグプレイヤーがエミレーツに帰ってくる。ファンには彼らをリスペクトして欲しいと思っているし、当然我々にも熱を分け与えて欲しい。」金曜のプレスカンファレンスでヴェンゲルは語った。
今季シティに移籍したアデバヨールは、ゴールを決めた後アーセナルファンの前でセレブレーションを行ったり、ファン・ペルシの頭を踏みつけるなど、やりたい放題。当然今回の凱旋でアーセナルサポの反感を買う事は間違い無いだろう。
「アデバヨールに向っていくことは、我々にはなんの助けにもならない。それよりも我々を支えてくれる事が必要だ。
アデバヨールだけでなく、ヴィエラもトゥレも皆戻ってくるね。当然我々は彼らにリスペクトしているし、ファンのみんなにも同様にリスペクトしてもらいたいんだ。そして我々を鼓舞してもらいたいと思っている。」
ヴェンゲルはファン・ペルシとアデバヨールの関係にも触れ、試合前、ファン・ペルシには因縁を忘れるよう呼びかけると語っている。
「彼は相当怒っていたね。もちろんそうなるだろうね。だが、とにかく試合に集中するように話をするよ。」
ソングは土曜のシティ戦で復帰するかもしれない。
ここ3試合欠場していたソングだが、金曜にフィットネステストを行う。
このシティ戦における復帰は、ソングのみとなる可能性もある。アルシャビン(はぎ)、アルムニア(手首)、デニウソン(股ぐら)らが未だにアウトだ。
「おそらくソングが怪我人リストから外れると思う。」ヴェンゲルが語っている。
「彼は明日テストをして見てみるよ。微妙なところだからね。他の復帰はないと思う。アルシャビンもそうだが、ギャラス、アルミニア、デニウソン、いずれもアウトだ。」
一方で、ギブス(脚)とジュルー(膝)は長期の怪我からの復帰が近づいてきているようだ。
「ジュルーは今季、少しはチャンスがあるかもしれない。だが、ギブスはちょっと短いかもしれないね。」