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  • 2016.01.30 Saturday
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エミレーツに神光臨!/ CLリーグ09-10 アーセナル v オリンピアコス

anthem

Arsenal 2-0 Olympiacos
UEFA Champions League
Tuesday, September 29, 2009, 19:45


スターティング:


        マノーネ


 えぶえ ギャラス ヴェルメーレン クリシー


        ソング


     セスク  ディアビー


  ロシツキー     アルシャビン


       ファン・ペルシ


サブ:
65 ロシツキー (エドゥアルド)
77 ディアビー (ヴェラ)
85 ファン・ペルシ (ラムゼイ)


今日は平日・しかもCL予選ということでチケットは結構余裕。アウェーのま隣。
メモ: 587 Row8 BlockL019


away

↑アウェイの皆さん。(同じ赤シマでエミレーツに見事に同化)


最初からもの凄いテンションで、歌歌いまくり。
ウィガンの皆さんにも少しは見習ってもらいたいというか。
どっちのホームかわからないくらいの声量でスタジアムに響きまくりです。


ギリシャからはるばる来た人もいたんだろうけど、
相当数のギリシャ人がここ北ロンドンに住んでますからね。
その人等が集結したことも考えられます。(適当)
ちなみにうちの大家もギリシャ人。(ミニ情報)


試合は圧倒的なポゼッションでアーセナルが支配。


しかし、いかんせん点が入らない。

そらそうだよなあ。
オリンピアコス、ほぼ10-0-0の布陣ですもんね。
全員ディフェンダーみたいな。(大げさに言ってます)


前半、惜しいのが結構ありましたが、ギリシアの白髪おっさん守護神
ニコポリディスのスーパーセーブ連発に阻まれスコアならず。


そして後半78分(ようやくだよ・・・)


ファン・ペルシのゴールが決まり、
その後ファブレガスのセンタリングからアルシャビンの技ありシュートで結果2点。

静まり返るオリンピアコスサポの皆さんに
「フオーヤー!!」の大合唱ですよ。


DF10人の硬い守りを切り崩すのは結構至難でしたが、
後半、最終的には個々の差が出たような気がします。


ドリブルで抜いていって、極上のパス


フラストレーションはたまったものの、
「締めるところは締める」
これができるのが今年のアーセナル。


昨年だったらドローのまま終わっていたかもしれませんからね。


それにしても


「ベントナーいなくて結構安定してたなあ・・・」


なんてことは口が裂けてもいいません。


それでは勝手に「背中で語れシリーズ」


23

今日はキレキレの23番。
最後はゴールも決めたし、最高の「静かにポーズ」。


4

いつも以上にやさしいパス出しまくりの4番。
ゲームメーカーとしてきっちり仕事をしていたと思います。。


2

みなが好調の中、不調さが際立って目立った2番。
やっぱ顔がアデバに似てきてるって!


27

今日も胸張って颯爽と入場の我らが27!
3の代わりにサイドバッカーでしたが、
ゴールのセレブレーションには真っ先に参加してましたよ!


11番と7番がなにやら会話していました。

以下妄想。


11番 「センターでプレーしたいんだっけ?代わってやってもいいぜ」。


7番 「そ、それ俺じゃねーー↑」


番外編

ZICO

エミレーツに神光臨!
我らがジーコことアルトゥール・アントゥネス・コインブラ氏。
こんなところでお会いできるとは光栄の極み。
「選手の自主性に任せた指導方針」で、チームが揉めないよう
これからもがんばってください。








 

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我らがレジェンド・ジーコ、アーセナル戦を語る

オリンピアコスのジーコ監督がコメントしていますよ。
Goal.com (zico)


新しくオリンピアコスの監督に就任したばかりのジーコですが、チャンピオンズリーグ・アーセナル戦を前に、チームが相当消耗していることを認めた。


「我々は素晴らしいフットボールをしたいと思う。」ジーコがSky Sportsにコメントしている。


「しかしチームは相当披露がたまっているし、ちょっと心配だね。先週土曜のPanionios戦後半は相当疲れているように見て取れた。しかし、なんとかそれを乗り越え、いいゲームをしたいと思っているよ。もちろんアーセナルを倒すのは相当大変なことだと思うけどね。


彼らはビッククラブだけど、我々も自信はある。ギリシャでの勝利を勝ち取ったメンタリティーを見せ付けないとね。」


この夏、ユーベからオリンピアコスに加入したDFオロフ・メルベリは、アーセナル戦はディフェンス面が重要になるだろうと語っている。


「我々はとにかく集中しなければいけないね。ヴェンゲルのアーセナルは常に攻撃的なフットボールだし、素晴らしいパスサッカーをする。オフェンス陣がとてもタフだし、とにかく大変な仕事になりそうだよ。


ただ我々も良いチームだよ。経験豊富な選手もいるし、良い結果を見せるチャンスがあると思う。タフな試合にはなると思うけど、ファンが誇りに思うような試合をするつもりだよ。」


ジーコってギリシャにいたんすね・・・。知らなかった。。。


しかし選手が疲れているって認めていますが、油断させる作戦なのか、ただの正直ものなのか・・・。


いずれにせよ、ジーコが見れるのも楽しみですね。


なんやかんや、かろうじて僕らの監督だった人ですからね。







 

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我らがベントナー 自動車事故でアウトー!?

我らがベントナーが自動車事故で明日のオリンピアコス戦をアウトですよ!
Arsenal.com(car clash)

ベントナーは自動車事故による影響で、軽傷ではあるが火曜のオリンピアコス戦を欠場することになりそうだ。ウォルコットもまたまだ間に合っていないが、二人はおそらく日曜のブラックバーン戦には出場するだろう。


ヴェンゲルが語っている。


「ニクラスは自動車事故により、トレーニング出来なかった。 幸いな事に軽傷だが、打ち身のようなのでトレーニングは休んだが日曜には戻れるだろう。


エドゥアルドは火曜のスカッドに入るとは思うが、しかしウォルコットはまだだ。まだちょっと間に合っていないからね。彼には試合が必要だし、我々はそのためのオーガナイズをするつもりだ。順調に行けば、日曜以降だろうね。」


またデニウソンも背中の故障で2ヶ月はアウトになりそうだ。


しかしよりによってベントナー自動車事故って・・・。
しかも軽傷って、らしいっちゃらしいけど、大事に至らず良かったよ。


将来を嘱望されまくっている
超大型ストライカーですからね。


でれねえのは残念だけど、まあいいや。


それよりもウォルコットが残念ですよ。というわけでこれでほぼエブエ確定ですな。
またデニーも2ヶ月アウトってことで、しばらくは絶不調ムラムラ王子・ディアビーの勇姿が拝めそうです・・・。あー微妙


ま、仕方あるまい。このメンバーでジーコを撃破してもらいましょう。







 

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エミレーツは遠いぞリバポー!カーリングカップ4回戦ドロー発表

カーリングカップ4回戦のドロー発表されました。
Carling Cup Fourth Round Draw:


Arsenal v Liverpool
Blackburn Rovers v Peterborough United
Manchester City v Scunthorpe United
Tottenham Hotspur v Everton
Barnsley v Manchester United
Chelsea v Bolton Wanderers
Sunderland v Aston Villa
Portsmouth v Stoke City


いきなりですが、我らがアーセナルの相手はめでたくリバポーに決定しましたー♪


えー、決してやけくそになっているわけではありませんよ。w


いちおう理由もありますよ。(いちおうね)


個人的にはですけど、このカーリングカップ、
4回戦くらいまでならTOPクラブよりは中堅どころのチームの方が怖いです。


なぜなら、TOPチームはこの辺まではレギュラーメンバーを投入をしてくる可能性が低く、
逆に中堅どころは穫りにくるので、ガチメンバーで挑んでくることが考えられるからです。


しかも、モチベーションの差がぱねえ。


アーセナルもおそらく前回のメンバーが軸になるのではと。


がしかし、ここは駆け引き!


もしもこのカップをリバポーが穫りに来るのであれば、
レギュラークラスをガッツンガッツン投入してくる可能性も考えられますが、
まあ、日程的にはそーれはないでしょう!!心配いらん!


というわけで、リバポー前試合のリーズ戦、いちおう調べてみました。


前回のリバポーのスターティング、


キャラガー、マスチェラーノ、アウレリオ、リエラ、バベル・・・


あれ?


結構十分じゃねえか・・・。orz


センデロス、シルベストロで万歳!してるガナーズっていったい・・・。


ゔぁー・・・。


とにかくスパーズじゃなくて良かった!


と思うことにしましょう。。。orz


そしてリバポーよ!


来れるなら来てみろ!


エミレーツ結構遠いぞ!バス移動つかれんぞ!L(゚□゚;)








 

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ヴェンゲル: マノーネは10点10点10点10点10点!!

ヴェンゲルがマノーネを大絶賛で、モノマネ歌合戦ばりの10点ですよ。
Arsenal.com (Mannone)


「今日は本当にタフな試合だった。動きの良かったフラムから勝ち点3を奪ったのはとても重要だね。前半は良いとは言えなかったし、まったく仕事をさせてもらえなかった。アグレッシブな攻撃と組織力は目を見張るものがあったね。勝ち点3を穫るには特別なものが必要だった。


後半のほうがチャンスはあったが、結局ファブレガスからファンペルシの一点のみだった。その後も何度か機会はあったけど、二点目は穫れなかったね。まあ前半よりは試合を支配していたと思うが、フラムのセットプレーかカウンターは脅威だったね。


マノーネに関してだが、10点満点中10点だろうね。とにかく全てが良かったよ。止めるべきものは全て止めたし、全てが正しい判断だった。とにかく彼のポテンシャルは凄いものがあるし、将来有望なキーパーになるものを見せ付けた感じだね。


彼は3番目のキーパーだが、4番目のWojciechも忘れちゃいけない。W.B.Aではとにかく素晴らしい動きだったしね。ただマノーネを選んだのは3、4歳年上だし、経験のアドバンテージから選んだ。


次の試合までは彼がNo.1だね。とにかく今日はファンタスティックなセーブを見せてくれたし、この一貫したプレーがクオリティの証で、今日は全てのゴールをセーブするんじゃないかというくらい素晴らしかったよ。」


「彼はイタリアから来た選手だが、それはゲームが好きでたまらないということだよ。マノーネ自身はもの静かな青年だが、信じられないくらいフィジカルが強いし、反射神経も並大抵ではない。今日のプレーをみただろう?日々成長しようと精進しているし、ゲームでは熱くなれるしね。」


「アルムニアは火曜日もまだフィット出来ないと思う。ファビアンスキは最短でも10月17日までは無理かもしれない。」

マノーネこのまま2軍で遊ばせておくのはもったいないですね・・・。
(遊んではないと思うけど)
とりあえず冬GKの獲得は必要ないことを証明してくれました。


良かった良かった。。。


sky.comでもマノーネは10点ゲットしています。
あ、ちなみにディアビーは4点。(ま、お前はそれでいいや、んむふふふ)


ちなみに昨日、俺宣言通りパスタを食べました!(いちおう報告)


今日もパスタでもバチあたらんなあ・・・。






 

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敬意を表してパスタを食う! / プレミア09-10 フラム v アーセナル

Fulham v Arsenal

Fulham 0-1 Arsenal
Barclays Premier League, Craven Cottage
Saturday, September 26, 2009, 17:30


スターティング:


        マノーネ


 サニャ ギャラス ヴェルメーレン クリシー


      ソング ディアビー


        セスク


  ベントナー     アルシャビン


       ファン・ペルシ


サブ:
83 ファン・ペルシ (エブエ)
68 アルシャビン (ロシツキー)


本日のロンドンダービーはアウェーということで、パブ観戦。


えー、一言でいうと


マノーネ君、あざーっす!!!!


今日はそれにつきるんじゃねえでしょうかね。。。(苦笑


ルーキーさを全く感じさせない、若島津君ばりの奇跡的な横っ飛びで鬼セーブ連発。
枠内のヤバいのを4、5本止めてたんじゃないですか?


もしかしたらGKがアルムニアだったら負けていたかもしれないんじゃねえかと?
それくらい今日のマノーネ君は神がかってましたね。
前半から守備がガタガタでヒヤヒヤもんでしたが、ほんとマノーネ様々ですよ。


これ以上負けられないフラムも相当ガンガン来てました。
ただ前半は遠目から結構早めに打ってくれたので助かりましたね。
それと先のマノーネ君の大活躍ね。


でも後半はアーセナルが後手後手に回りすぎて、ほんとヒヤヒヤもん。
どっちが順位が上かわからないような状態というか。。。


格闘技だと試合がかみ合う事をよく「相性が良い」といいますが、
そういう意味ではフラムは「相性最悪」ですね。
アーセナルの良いところを潰されまくり。
フラムの作戦がうまい事はまっているということなんでしょうけど、
それ以上に動きが空回りというか、選手の熱が感じられない・・・。


ソング、ディアビーのパスミス連発はまあいつものことなんでって感じですが、
前半それがファブレガスにまで伝播してるし・・・。


肝心なところでボールが繋がらない。
ほんと一時はどうなっちゃうのかと思いましたが、
そこはキャプテン、やはり決めてくれるとこは決めてくれましたが、そこまで。
ファンペルシへのやわらかいループパス、
ファンペルシがそれを技ありシュートで、結果それが決勝弾での勝利でした。


他にもシュートは結構打ったアーセナルですが、これ以外一度もゴールを揺らす事もなく。。。


ベントナーのシュートミスは想定内としても、
アルシャビンのゴール目の前でのシュートミス、そしてシュートを打て!
って場面でパスを出してしまうというあたりがやはり怪我明けというか、
試合感が戻っていない証拠ですかね。


ファブレガスもそうでしたが、動きがキレキレってわけではなかったですからね。
もしかしたらまだどこかダメージが残っているのかもしれないと考えると、
なんとかやりくりしているアーセナル的には非常に不安。


それとディアビー。
ムラがあるのはわかんだけど、全くやる気が感じられねえというかね。
んムフフフ。


いや笑っていられねえんですけど、ドリブルも中途半端だし、
ベントナーのシュートのこぼれ球にも突っ込んで行かないしで、
残念ながら全く覇気が感じらない。。。


顔もどこかアデバヨーに似てきてるしな・・・。


そして怪我ですよ。
ただでさえ毎年恒例・怪我人続出のアーセナル。


今回、ギャラスとマノーネが試合中脇腹を痛めている仕草をしていましたからね。
ギャラスはゴンばりの「気合いのみ!」で乗り切っていたようでしたが、
アバラのダメージってのは後から表面化してきますからね。(体験談)


もしこれでギャラスが抜けたりするといよいよCBいねーよ!と。。。


センデロスとソングじゃあ、正直ちょっとまだ役不足というか。
とにかく彼らの怪我の具合が気が気じゃありません・・・。無事を祈るのみ!


なんかネガティブな発言連発ですが、それくらい辛勝でしたね。


明るい未来が見えない試合に、
唯一の光明が唯一のイタリアーノのマノーネ君ってことで。


ああカテナチオ万歳!


とにかく俺も彼に敬意を表して、毎日パスタを食べることにします。


グラッツェ!グラッツェ!







 

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ユナイテッド長過ぎ!?ヴェンゲル ロスタイムに物申す

ロスタイムについてヴェンゲルが提言していますよ。

Arsenal.com(time)


ヴェンゲルはロスタイムについて再考すべきだと語っている。これは先週末のマンチェスターダービーにおいてユナイテッドが終了間際に逆転した際、後半4分のロスタイムしかなかったはずが、96分にユナイテッドがスコアを決めた事がちょっとした問題となっていた。


シティのマーク・フューズ監督はこれに対し長過ぎるのではと激怒していたが、レフェリーであるマーティン・アトキンソンは選手交代による時間と、シティのゴールによるセレブレーションを時間をカウントしていたものだと述べている。


しかしヴェンゲルは、このレフェリーのカウントする時間については非常にグレーな部分だとしたうえで、この終了時間についてこの先問題にならないためにも、明確なルールが必要だとしている。


「ちょっと腑に落ちないね。もちろん全てをレフェリーに一任することが出来ればハッピーだ。しかし試合のタイムを測る厳格なルールを設けたほうが懸命だと思う。選手の交代が30秒で行われているかどうかなんて、誰もわからないだろう?違うかい?それは常につきまとう問題なんだ。インジュリータイムはレフェリーのさじ加減一つでどうにでもなるんだよ。だからこそ明確な決まりが必要なんだ。もちろんレフェリーは信用しているが、何故そうなったか明確な理由をルールは示してくれるはずだからね。」


ユナイテッドは先週オールド・トラフォードにおいて、この異様に長いエクストラタイムに助けられた。しかしヴェンゲルはホームにおいてもこのようなベネフィットは必要ないと指摘している。


「いくつかのチームがホームで少しでも長くプレーすることが得だというのは説得力がない。ロスタイムに長くプレーすることだけがホームのアドバンテージではないからね。」


実際BBCかなにかでも、ゴール後のセレブレーションや選手交代の時間を計ったりして笑い話にしていました。そして実際「マンUが本拠試合で劣勢時、ロスタイムがより長い」とのレポートがあります。


ガーディアン紙は2006─07年シーズンから、マンUが本拠地オールド・トラフォードで試合した際のロスタイムを調査。その結果、勝っていた48試合での平均ロスタイムは191.35秒だったが、引き分けもしくは敗れていた12試合では、平均ロスタイムが257.17秒だった。


2006─07年シーズンでは勝っていた15試合の平均ロスタイムは194.53秒で、劣勢だった4試合の平均ロスタイムは217.25秒。これが2007─08年シーズンでは、優勢な試合では平均178.29秒だったが、劣勢時には254.5秒と差が大きかった。2008─09年の昨シーズンは、優勢時187.71秒に対し、劣勢時258.6秒だった。


また、今月20日に行われたマンチェスター・シティとのダービー戦では3─3と同点でもつれ込んだ試合だったが、オーウェンがロスタイム5分26秒に決めたゴールが決勝点となり、マンUが勝利した。この試合では、第4審判がロスタイムを4分と表示していたが、主審は約7分に相当する415秒を与えており、前2試合の平均304秒と比べても長かった。


さすがユナイテッド!というわけで、こういう小さな小さなホームでの積み重ねが3連覇という偉業に直結しているか否かはわかりませんが、いずれにせよ明確なルールがあった方がよさげですね。選手交代の時間をボードに表示するとか。それと平行してレフェリーの質の向上も急務ですな。








 

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ウォルコットチーム絶賛 / センデロスまるで我が家

今週末フラム戦を控えるアーセナルですが、今季のガナーズはチャレンジするには十分な戦力だとウォルコットが語っていますよ。

skysports.com(walcott)


彼は怪我のため、スタンドからチームメイトの戦う姿を見ていた。そして彼はガナーズのスタートに刺激を受け、鼓舞されていた。特に今シーズンから加わったヴェルメーレンには良い刺激を受けているようだ。

「ガナーズには素晴らしい選手達が目白押しっすね。」ウォルコットは語る。

「もしこのまま選手達をキープ出来れば、優勝も夢ではないと思いますよ。昨季のCLでセミファイナルまで行ったけど、今年はもう一歩先へ進まないといけないすからね。とにかくサポーターのみんなにお土産を持って帰らないと。みんな長い事我慢してくれてるからね。」


そしてセンデロス情報!我が家に帰ってきたと喜びをあらわです!
Arsenal.com (senderos)


ようやく復帰を果たしたセンデロスだが「まるで我が家に帰ったようだ」と語っている。


昨シーズンはローン移籍によりミランで過ごしたセンデロスだが、今季からイングランドに戻ってきていた。移籍の話もあがっており、エミレーツを離れるのではないかと思われていたセンデロスだが、アーセナルに残る事を決め、火曜のカーリングカップW.B.A戦では2008年5月以来の復帰を果たした。同じCBのジュルーが怪我で長期戦線離脱ということもあり、センデロスはファーストチームのレギュラー復帰にチャレンジすることになるだろう。そして彼はまだまだアーセナルとロンドンを愛してやまないようだ。


「戻って来れて自分ほんとに幸せっす。自分の家に帰ってきたみたいで嬉しいっす。」Official Matchday Programmeに語っている。


「もしプレー出来なかったらこのチームにはいなかったかもしれないっす。でもジュルーの怪我でクラブが僕を必要としてくれているということで、ここに残る事にしたっす。ジュルーさんにはほんと気の毒っすけど・・・。実際いろんな可能性があったっす。(移籍等)でも最後はやっぱり残る事がクラブにとっても自分にとっても正しいことだってことだと思ってますよ。自分はロンドンとアーセナル愛してますし、とにかくここでプレーしたいっす。もちろんチームのためにがんばるっす!」


マジがんばってね!(ひばむす風)






 

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アーセン・ヴェンゲル60歳 現役続行を高らかに宣言!

ヴェンゲルが60歳を迎え、現役続行を高らかに宣言です!
Arsenal.com (Wenger)


ヴェンゲルが自身のリタイアについて、今のところその予定はないと語っている。


1996年からガナーズを率いているヴェンゲルは、今まで12個のトロフィーをホームに持ち帰ってきた。しかし、2005年のFA CUPを最後にタイトルから遠ざかっており、それが非難の対象となっている。経験のあるトッププレイヤー達のために貯金を切り崩しているのが現状だ。


10月22日で60歳を迎えるヴェンゲルはフットボールのない人生は考えられないと語っている。そして彼は2001年に60歳を迎え、一度は監督を退く事を発表したユナイテッドのアレックス・ファーガソンに共感を覚えているようだ。


「今ならファーガソンの決断を理解出来るよ。私も50で辞めると言っていたからね。」


ヴェンゲルは語る。


「しかしまだやらなければいけない事が残っているのに、リタイアなど出来るはずがない。


私はフットボールなしの人生なんて考えた事はないんだ。もちろんいつその日がくる事はわかっている。しかし死を迎えるために毎日を生きるべきではない。毎日に希望を持って生きるべきだしね。


我々の仕事は肉体的な強さが必要で、人々に勝つ事の重要性を説かなければならない。肉体的に衰え、それがハンディキャップになったとしても、それは経験で補う事が出来る。もちろん時には肉体的な強さは必要になってくるが。」


ヴェンゲルは無敗を達成し03-04シーズンを振り返り、もう一度チャンピオンシップをエミレーツに持ち帰る時だと言っています。


「間違いなく、無敗で優勝出来た事は私の中で最も素晴らしい偉業だと思うよ。今でもシーズンを通じて無敗でのリーグ制覇は私の夢だ。なぜなら我々よりも強いと云えるチームがどこにもないということだからね。今年はとても大事なシーズンだよ。我々はさらに成熟していると感じているし、トップレベルで戦えるはずだからね。」


いやあ、ヴェンゲルの言い回しは難しい比喩が多すぎて翻訳すんのがガチしんどい。w

指導する時もこんなんなんだろうか?選手絶対「???」ってなると思うけど。。。

てなわけで、結構勝手に意訳してますんで、ご注意のほど!


ところでヴェンゲルも、もう60、還暦なんすね。

赤いちゃんちゃんこの代わりに赤いユニフォームを着て
是非誕生日プレゼントに優勝というのをチームの総意でお願いしたい!


まじカーリングカップでもいいから!(切実)






 

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パレルモ v ローマの代わりにイタリア産CMでもアモーレ♪

現在夏休みを利用しマフィアとスパゲッティの里シシリーに来ています。
そして昨日、このシシリーを本拠地とするパレルモとローマの一戦があり、
是非それをレポート出来ればと思ったのですが、到着時間があわず断念・・・。


というわけで、気持ちを切り替えイタリア産CMをレポートします!(結構強引)


damy

↑これ日本でもおなじみジレットのCMですが、
日本だとタイガー、フェデラー、そして松坂DAISUKEですよね?確か?
これがイングランドだとDAISUKE枠がティエリ・アンリになるのですが、
ここイタリアではこのDAISUKE枠がなんと!


カンナバーロ!

(なんと!ってほどでもないけど・・・)


アンリ、カンナバーロ共ハゲ繋がりってことでしょうか?
なんかツルツル感バリバリのところが好印象だったようですね。


つか、


イタリア代表で
ひげ剃ってる奴の方が珍しいからな・・・。

なんか恥ずかしそうにひげ剃ってる感じが初々しくてよいですけど、
残念ながらイタリアにおける「ひげ剃り文化の拡大」には貢献出来そうもなさげっすね。








 

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