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  • 2016.01.30 Saturday
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ヴェンゲル退場に深い謝罪の意

終了間際の退場について、ヴェンゲルはこう話しています。
JP-Arsenal.com

「最後のゴールが取り消され、私はボトルを蹴飛ばしたんだよ。予備審判が主審を呼んで私を退席処分にしたんだ。正直に何と言っていいのかわからない。残り時間は30秒だったし、彼は私にスタンドへ行けと言ったが、スタンドへどこから行けばいいのか分からなかった。だからボトルを蹴ったし、私は何も言っていない。なかなか上手いキックだったよ」。


ただ「スタンドへ行け!」と言われたから、
しょうがなくスタンドで手を広げていたみたいですね。

でもあのヴェンゲルの一連のリアクションのおかげで、
落ちかけた気持ちは、ちょっとだけ救われましたよ・・・。


そして、試合中にもかかわらず、スタンドで大注目を集めたヴェンゲルの行動を
不用意に招いたとして、ジャッジが謝罪したようです。(何故だ!?)
goal.com

試合終了間際、オフサイドのコールでロビンのゴールが取り消された事で、ベンゲルがジャッジへの不満を示すため行った「ボトルを蹴る」という行為で、退場処分を受けた。
その後、何処に座るかという事で審判団が「スタンドへ行くように」という注意を与えた際、スタンドの明確な場所を示さなかったため、試合を中断せざるおえない事態になった。

これを受け、LMA会長のリチャード・ビーヴァンはこの一幕での審判のジャッジが誤りであり、プレミアリーグの審判協会はヴェンゲルに対し謝罪の意思を示している。と語った。

ビーヴァンがスカイスポーツに語っている。「(退場させることは)ルール上は確かに間違っていないが、実際の試合の中であの判断は全く脈絡の無いもので、ベンゲルが何処に座るべきかなどということは、どうでもよいことだった。」

このビッグマッチで、しかも試合時間が数分もない状況の中、このピッチ外で無用の注目を集める結果を招いてしまったリー・プロバートは、完全に判断を誤った。



あ、そうですか。
これってミスジャッジを認めたってことですね?
わかります。

でもジャッジなんだから別に謝らなくてもいいと思うけど。。。
だったらゴール前でのアルシャビンへのタックルで
PK取らなかったことも謝ってください。


あの、それと、次節ヴェンゲル出れるってことでいいね?







 

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天国と地獄・・・。 / プレミア09-10 マンチェスターユナイテッド v アーセナル

Manchester United 2-1 Arsenal
Barclays Premier League, Old Trafford
Saturday, August 29, 2009, 17:15

本日アウェーのユナイテッド戦、
フィンズベリーパークのWORLD'S ENDでパブ観戦。


一言で言うと、「あちゃー・・・。」というか。


グナー全員がそうなんじゃないですかね?


開始早々、もうすんごいユナイテッドの鬼プレス。
セルティックとは訳が違うというか。

しかも荒いよ!

当然なかなか前に出れず。
そんなプレッシャーでパスミス連発。
まあ、これはガナーズに限ったことではないんだけど。

デニー、ソングは今季絶好調と言われてるけど、
こういう時の対応はまだまだ伸びしろの余地あり。
もっと落ち着いてボールが持てれば安泰なんですけど。


でもそんな中でもさすがアルシャビン。
プレッシャーをかいくぐってのスーパーシュート。


まさにヘブン!


しかし、これが今日最初で最後のヘブンでしたね。

「このまま、このまま!」という願いも叶わず、
後半アルムニアがルーニーの足に行ったってことで不運なPK。

はい、これで同点。orz

このPKから一気に流れが変わりましたね。
ユナイテッドのポゼッションが上がった感じで、

「勝てる!」から「同点で頼む!ガチで。」
に俺の気持ちもシフトチェンジですよ・・・。


その矢先、前述した「あちゃー・・・。」な事件。




↑ディアビーの素晴らしいオウンゴール。orz


これさ、ゴールに向かって打ってねえか?

狙ってねえか??

気のせいか???





まあ、横に振ろうとしたんだろうけど、

確実にゴール向かってるよな、頭。orz


そっからガナーズが怒濤の攻めを見せるわけだけども、
一度気持ちが切れたディアビーを動かす事は出来なかったという感じ。


でも最後の最後、ファンペルシーが奇跡の同点ゴール!


パブ内大爆発!


も、ギャラスのオフサイであることがわかり
一気に沈静化。。。



ギャラス、

なんでそんなとこいんだよ・・・。orz


ゴール前で守ってろよ。。。


まあしょうがないか。
今季すでに2ゴールのエースストライカーだもんな。


というわけで、順位を一気に下げ5位。

順位表が画面に映し出され、
チェルシー、トットナムより下ってことがわかり
うなだれる俺ら・・・。


はっきりいって勝てた試合を落としましたね。
勝負に勝って、試合に負けたというか。。。

でも唯一の収穫は、このメンバーでここまでやれたという事実。

ユナイテッドもサルとファーデナンドいなかったわけだけど、
それでもセスク、ナスリなしで、
しかもオールドトラフォードでここまで戦えたんだから
自信を持ってもらいたい。

と、自分自身をマインドコントロールしながら、
とぼとぼパブを後にしたのでした。


PS
ヴェンゲルは次回ベンチに入れるのですか?w







 

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ARSENALチャントvol.06/Who the fuck are Man Utd♪

今日もあなたの生活にきっと役に立つ
我らがガナーズチャントを勝手に紹介するこのコーナー。

今日は超アウェー、ユナイテッド戦というわけで、
ガナーズのチャントではないですが、
ユナイテッドを賛美する歌を紹介します。


今日のチャントはこちら。(どどーん)


Who the fuck are Man Utd♪




Who the fuck are Man Utd?
Who the fuck are Man Utd?
Who the fuck are Man Utd?
Who the fuck are Man Utd?
When the Blues go marching on, on, on
And on, and on, and on,on,on,on


これを唱ってるのはオアシスのギャラガー兄弟です。

実はこのチャント、マンCのチャントなんですが、
ギャラガー兄弟は生粋のマンのファンで、
こやってライブであおったりしてたみたいす。

俺オアシス大嫌いだったけど、これで大好きになりました。

歌の力って偉大です。


余談ですが、ギャラガー兄弟の片割れノエルは
本日オアシスの脱退を表明した模様w
マンCの絆は兄弟間の確執には勝てなかったようDEATH。



↓ちなみに元ネタはコレだべ?違うかw



↑最初はロックテイストだったんすね・・・。

どーでもいいけどラジカセ古いよ!

それと、このノリノリのおばちゃん誰!?w




さあ、今日のチャントも比較的ためになったね♪

こんな素敵なチャント、
皆さんもご家庭で、適宜使ってみればいいじゃん♪


ちなみに、オールドトラフォードでこれを唱って、フルボッコされても、
猿は一切の責任を放棄します!

ご利用は計画的に。










 

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CLリーグ09-10 グループリーグ ドロー発表

CLリーグのドローが決定しましたね。

我がアーセナルはグループH、
AZ、オリンピアコス、スタンダール・リエージュと同組で
比較的楽なグループでしょう、これ。

それでは猿の勝手な予想とともにドローを見てみましょう。

◆グループA
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)△
ユヴェントス(イタリア)○
ボルドー(フランス)×
マッカビ・ハイファ(イスラエル)

まあ、順当にいけばユーベとバイエルンが勝ち抜けで決定。


◆グループB
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)○
CSKAモスクワ(ロシア)×
ベジクタシュ(トルコ)
ヴォルフスブルク(ドイツ))△

ユナイテッドは別格として、正直他はわかんないっすねえ。
トルコって以外と残って来たりするんで、どうでしょうねえ。
でもまあ、寒さに強いロシアが穴ですかね。


◆グループC
ミラン(イタリア)△
レアル・マドリー(スペイン)○
マルセイユ(フランス)×
チューリッヒ(スイス)

レアルって以外とこけたりするんだけど、グループは突破するでしょう。
それとミランも順当ですかね。
ただ、グループリーグで2強が入ってしまうってのは、結構タフなグループですね。
マルセイユに足下をすくわれないように。


◆グループD
チェルシー(イングランド)○
ポルト(ポルトガル)△
アトレティコ・マドリー(スペイン)×
アポエル(キプロス)

CLに強いイングランド勢、チェルシーは順当。
ポルトとアトレティコはどっちもどっちというか。
そしてさようならアポエル。。。


◆グループE
リヴァプール(イングランド)○
リヨン(フランス)△
フィオレンティーナ(イタリア)×
デブレツェニ(ハンガリー)

プレミアのスタートダッシュに乗り遅れたとはいえ
CLにはめっぽう強いリバポーは当然勝ち抜けでしょう。
問題は2位。個人的にはリヨン萌え。


◆グループF
バルセロナ(スペイン)○
インテル(イタリア)△
ディナモ・キエフ(ウクライナ)×
ルビン・カザン(ロシア)

前年度のCLを制したバルサは鉄板。インテルも2位。
これは2強で堅いグループじゃね?


◆グループG
セビージャ(スペイン)○
レンジャーズ(スコットランド)△
シュトゥットガルト(ドイツ)×
ウニレア・ウルジチェニ(ルーマニア)

いやあ、奇麗に3枚目が揃いましたねえ。w
どこきてもいいや。


◆グループH
アーセナル(イングランド)○
AZ(オランダ)△
オリンピアコス(ギリシャ)×
スタンダール・リエージュ(ベルギー)

そして最後のグループH。
我らがアーセナルが当然1位で勝ち抜けで異存ありません。
問題は2位争いだけど、ま、どこでもいーや。
正直楽なグループではありますが、何が起こるかわからないのがCL。
格下相手に足下をすくわれないようにしたいもんです。


グループリーグ第1節は2009年9月15、16日開戦!

アーセナルは29日のグループリーグ第2節のオリンピアコス戦です。









 

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ダイブ!/ CLプレイオフ2ndレグ アーセナル v セルティック

Arsenal 3-1 Celtic
UEFA Champions League, Emirates Stadium
Wednesday, August 26, 2009, 19:45

CLプレイオフ セルティック戦

開幕戦であるポンペイ戦はパリに行っていた関係で
生で観れなかったので、今シーズン初のスタジアムです。

それにしてもプレイオフだってのにセルティックはタフじゃね?

なんてことを思っていたんだけど、
1レグは勢いにまかせての勝利。

またもやギャラスのごっつぁんシュート爆発と
相手の自殺点だったわけだけど、

運も強さの証というわけで。


そして2ndレグの開戦です。




CLアンセム♪

いつ聞いても心洗われますな・・・。



↑このバイト、タダでいいからやりてえ・・・




エドゥアルドPK決めて1-0

会場じゃわかんなかったけど、これ相当ダイブしたらしいね?
でもそれを取っちゃうジャッジを責めてください。
こんなの持ちつ持たれつってことで。
ガナーズだってそんな被害いくらでもあんだから。

でも、ダイブはいかんよ、ダイブは。
まあ、今回だけはいいや、今回はな。

しかし、この1点が完全に流れをこっちに引き込みましたね。
その後も着実に点を決めて、3-1で快勝。

お前はFWか!?ってくらい前に張ってたエブエと、
後半からのアルシャビンの素晴らしいゴール。

まさにどこからでも点が穫れる理想のチームなんだけど
ちょっと好調すぎて、やっぱ怖い。

それにもましてDFも良いですね。
ベルファーレンと、ギャラスが相当相性がいいようで、
これがチームが好調な理由な一つのような気がします。

まあ、真価が問われるのは土曜のユナイテッド戦、

マジ頼んます。





それにしても、今日はアウェー隣のゴール裏でみたんだけど、
俺の周りに緑のシマのみなさんがちらほら。

セルティックのアウェー席に漏れた人が
一般売りのチケットを買って入ってきたみたいなんだけど、
気合いが違うね、やっぱ。

フルボッコされても文句言えない状況の中
赤いユニフォームの中で堂々と声出してますからね。

つうか、「セルティックなんだから温かく見守ってあげようよ」的な
太っ腹グナーの素晴らしさというか。

これがリーグだったら、そうはいかないだろうなあ。

ユナイテッドやブルースのユニ来てホームの席に立つってのは
甲子園の阪神側に、巨人のユニ着て応援するようなもんで
まさに自殺行為というか。


スタジアムで死ねたら本望!

という人以外はまねしないように♪









 

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むしろ不安な開幕戦 / プレミア09-10 エヴァトン v アーセナル

今更ながらの更新ですが・・・

Everton 1-6 Arsenal
Barclays Premier League, Goodison Park
Saturday, August 15, 2009, 17:30


本日プレミアリーグついに開幕。
待ちに待ったfootyシーズンの到来です!

順位表もリセットされ、試合が始まってもいないのに
我らが「Arsenal」は一位の場所に。
ま、アルファベット順だからね。
でも、何かすがすがしい気分ですな。

さて記念すべき開幕戦はグッディソン・パークでのエヴァトン戦。
アウェーということで、フィンズベリーパーク「Worlds End」でパブ観戦す。

北ロンドン猛禽類保存会のAさんとトムさん、
そしてスタジアムの隣に住んでいるにもかかわらず
一度も試合を観たことがないと言う不届き者!?のえぐっさんも参戦。

パブに着くなり、今期シーズンチケットホルダーへと昇格した
トムさんの金色に輝くメンバーカードをこれ見よがしに見せられ、
思わずよだれが・・・。

ああ、まさに殿上人。
俺もウェイティングリスト登録してみようかね?


どうでもいいけど、昼間っからビールっをあおりながら観るサッカーは最高です。
しかも試合が試合だけに、これまた笑いが止まらず。

開幕戦なのに、恒例の怪我人続出のアーセナル。
ウォルコット、ナスリ、ディアビー、ジュルー、コロ、アデバを欠いた布陣でしたが、
ナニコレ!?な展開にパブ内騒然。


あ、アデバとコロははなっからイネーんだった。
ま、いいや。


まあ、そんなわけで、非常にタフになると思われたこの開幕戦、
不安要素満載でしたが、そんな心配はどこ吹く風。
全選手大活躍で結果、6-1で昨シーズン5位のエヴァに爆勝。

まあ最後の1点献上は余計だったけど。。。


それにしても中盤は良かったですね。




↑アーセナル初スコアを決めたデニー (デニーのアホマイルドな踊りに注目!20秒)

ファブレガスはもちろんですが、

ソングも相当効いていましたね。

それと新規加入のヴェルメーレンが攻守ともに相当良い。
まあ、正直コロなんかいらないというか。

それとアデバが出ていったおかげで、
連帯感が出たような気がしますね。

特にベントナーが、

俺のベントナーが

ノビノビプレーしてますよおおお!


いつのまにか52番だし。


このレプリカ、

欲しくないけど、買わなきゃですよ。


しかし手放しで喜んでもいられないというか。

6−1なんて、初戦から好調過ぎで気味悪いですね。
毎シーズン、何故か前期だけは絶好調なんでねえ・・・。

むしろ好調なガナーズに若干の不安を覚えつつも
真っ昼間っから乾杯をしまくった猿なのでした。




ちなみに、この日2発を決めたファブレガスに笑みはありませんでした。

なぜならこの試合は、
先日遠征先で死亡したエスパニョール主将
ダニエル・ジャルケに対しての追悼試合でもあったわけです。




2点目、彼のユニホームを高々と掲げるファブレガス。
それは彼をたたえる為の儀式でもありました。

しかしそのそばには、またしてもあの男の姿が・・・。


何故だっ。


便乗しすぎだってば!









 

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