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  • 2016.01.30 Saturday
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グナーである俺の役目

ハルシティ v ヴィラ戦を観に
ホリデーイン(ホテル)のパブへ。

ここは静かで、イスに座ってみれるからお気に入りだ。

目的はハルの応援。

もちろんだ。

これがアーセナルサポの俺の役目。

アーセナルよりも上位に位置するにっくきヴィラの醜態を見届けねば。


しかし、俺の意向に反し、ハルぎりっぎりでまけた。

引き分けで良かったのに・・・。


その瞬間ホテルロビー内に響き渡る

「いえー!!!!」

というおっさんとそのくそガキどもの声。


このホテルに泊まりに来ていたヴィラ共か。

ホテルは静かにするところですよ、田舎もんが・・・。


ロンドナーはトボトボ帰る。

それも俺の役目!







 

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ポンペイ!ポンペイ!/ プレミア08-09 アーセナル v ポーツマス

Arsenal 1-0 Portsmouth
Barclays Premier League, Emirates Stadium
Sunday, December 28, 2008, 14:00



今年最後のポンペイ戦。
ポンペイの由来は不明。

ファブレガス不在でガタガタ。
ここまでひどいか・・・。

Fuckin Ponpei! Fuckin Ponpei!

とりあえず勝って良かった。

でも来年のことを考えるとなあ・・・。orz


一月の移籍市場。

どう動く!ヴェンゲルよ!








 

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アウェーかよ!!/ プレミア08-09 アーセナル v リバプール

Arsenal 1-1 Liverpool
Barclays Premier League, Emirates Stadium
Sunday, December 21, 2008, 16:00

誰が何と言おうと、勝てた試合だった!

もしも、監督がスコラーリならこういうだろう。

「我々は12人の敵と戦わねばならなかった」ってな。



運良くチケットエクスチェンジでゲットしたこのリバポー戦。
相手はにっくきリバポー!しかも首位!となれば、
そらあ、気合い入りまくりですよ。

席は動きが見渡せる位置。
絶好のポジション!



↑アンセムというか、エミレーツの選手入場曲は何故かエルビスの The Wonder Of You。
全くフットボールとリンクしないこんな曲も、意外とスタジアムにフィットすます。




↑ガナーズスタメン



つうわけで試合。


いやあ、近来まれに見るヒドいレフェリングだった。

つか、何度ここアウェーじゃねえか?

って思ったことか。


前半ロビンのシュートで勝ち逃げムードも
いつもの悪い癖、一発のポカで、ロビーキーンに同点弾。
もちろん大ブーイングだ。
こいつ昨シーズンまでトッテナムだったからな。


ただ、まだまだいけそうな感じはあった。
しかし、シャビのタックルにファブレガス負傷退場で
様相は一変・・・。

ちなみにこれで数週間は復帰出来そうもないらしく・・・。
ヒドい・・・毎年の事ながら怪我人大杉。orz
お祓いとかしてもらった方が良いよ、絶対・・・。


後半、司令塔を欠いた、ガナーズ。

ボランチのいないチームは、これほどまでに何も出来ないものか?と愕然。
それほどまでに、ファブが全幅の信頼を得ていたということだろうが、
それにしてもヒドい・・・。

みな浮き足立ってボールがつながらない。
前線へボールが運べない。
みな「?」を浮かべながらプレーしてるのが手に取るように。

いうなれば、指揮官のいない軍隊。

見違えるようなヒドい動きに、チームを鼓舞するブーイングすらも飛び出る始末。


そして最悪の事態が。
え?どこが?っていうファールでアデバヨーイエロー二枚で退場・・・。

てめえどこみてんだよ!!!!ごらあ!!!!!

Fuck! Cunt!

どこからともなくこだまするswear word。

そらそうだろ。ここまで相手びいきのジャッジングじゃ。
どこにもホームの利が全くない。


ひでえよ、こいつ。

主審ハワード・ウェブ

ハワードてめえ!おぼえてっかんな!


しかし皮肉にも、この退場がアーセナルを、
そしてスタジアムを一つにした。

巻き起こる

You are not fit to referee!

(てめえ、レフェリー向いてねえんだよ!ハゲ!!)

の大合唱。


そして、リバポーがボールを持つと巻き起こるすさまじいまでのブーイング。

正直、生まれてかつて、こんなブーイングを聞いたことはない。
つか、隣のおっさんもそんなこと言ってたけど、
それくらいパネえ、ブーイングだった。
韓国が日本に対するブーイングなんか屁でもねえ感じの。

TVで見てた人がいたら、その100倍凄かったと思ってください。

階上の席でさえパネえんだから、
すり鉢上の、一番音が集中するグラウンドでプレーしているリバポーな奴らは
それはそれはやりづらかっただろうよ。

間違いなく指示は聞こえないだろうし、
選手同士のやり取りも聞こえるはずないよ、あれ。

新聞とかでは「アーセナルよく10人で守りきった!」
とか書いてあるけどそれは絶対違う。

もちろん危ない場面は何度かあったけど、

そのブーイングでリバポーが動けなくなったのだ。

その分アーセナルがボールを回せるようになったと。


それだけのこと。


よくサポーターの声が必要だ!というが、
改めてそれを実感した試合だった。

CLのアウェーゴールは2点に相当する理由ってのはやっぱりあるのだ。


試合は引き分け。
つか、ヒドいジャッジングとポカさえなければ
勝てた試合だった・・・。orz


ただ、後半のファブの負傷退場、アデバヨーの不当な退場後、
もしサポーターの声が、ブーイングがなかったら
負けていてもおかしくない試合だったことを考えれば、
この引き分けはめっけもんだし、とにかく今日はサポーターの勝利だ。

クソレフェリーのおかげで、チームとスタジアムが一つになるという
非常に貴重な経験をした猿なのでした。


ちなみに今日は、声がガラガラっす・・・。



次戦、おそらくファブ抜きで3位の宿敵ヴィラ。

厳しい、厳しすぎる・・・。orz

でもやるんだよ!
そして最後の最後まで大声出して鼓舞するんだよ!

それがグーナーとしても俺のつとめなのだ。


P.S
今日のリバポーのユニフォームなんだあれ?
試合用忘れてきたのか??








 

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奇跡おきた!コレ!アーセナル v リバプー戦のチケットゲトー!

奇跡おきた!

アーセナル v リバプー戦のチケットゲトー!!!

65ポンドなり。

リバプー戦でこれは高くない。


なにげなくアーセナルのチケットエクスチェンジ見てたら
一瞬売りに出ていたところをそれをすかさずゲト!

いやあ、一生分の運使い切った感はいなめんなあ・・・。

ま、いっすわ。

初の4強との生観戦。
21日、アホほど声を出してきまっさ。








 

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笑えねえ・・・。/ プレミア08-09 ミドルスブラ v アーセナル

Middlesbrough 1-1 Arsenal
Barclays Premier League, The Riverside Stadium
Saturday, December 13, 2008, 12:45

トットナムありがとう!

最大のライバルに最大の賛辞。

こんな屈辱はないが、でも仕方ない。

今はマンUと引き分けてくれたことに感謝だ。


そんだけ切羽詰まっている、我らがガナーズ。

今日も格下相手に引き分けで五位降格。

唯一の救いはリバプー、マンUともに引き分けてくれたことか・・・。



がくーり肩を落として帰ってくると、

嫁は

「イマイと申します。―架空請求に挑む、執念の報道記録」

を読みながら、時々笑っていた。


イマイと申します。―架空請求に挑む、執念の報道記録


俺は笑えない。orz







 

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出ましたブーイング! / プレミアリーグ08-09 アーセナル v ウィガン・アスレティック



Arsenal 1-0 Wigan Athletic
Barclays Premier League, Emirates Stadium
Saturday, December 06, 2008, 15:00

Wigan戦もチケットゲット。

去年のスタジアム観戦。
プレミアなんて一試合しか観れなかったことを考えると、
今年のゲット率は相当高い。

が、

これはひとえに、客入りが悪いということだ。

それは何故か?

アーセナルはこの時点で4位。

優勝をあきらめたサポーターが、消化試合に無駄な金を払いたくない。

そういうことなのだろう。

リアル主義というか、現金主義というか・・・。

まあ、そんなわけで俺みたいなレッドメンバーでもスタジアム観戦が出来る訳で
それはそれでありがたいことなのだが・・・。でも優勝は難しい我がチーム。
確かに消化試合といえば消化試合・・・。

でも俺はまだあきらめてねーって!




スタジアム前には馬とポリスメン。いかにもイングランド。


さて試合はというと、アデバヨーのゴッツァンゴールでなんとか4位キープ。
にしても、逃げ切りを狙った後半のグダグダ感は、いつみても冷や冷やだ。

怪我のナスリに変わったエブエはパスミス連発、残り5分であえなくシルベストロに交代。
その際、サポーターから送られる、
「変えてくれてありがとう。」という拍手とエブエへのブーイング。

エブエ肩をがっくり落としてとぼとぼと・・・。

仲間であるはずのグナーからのブーイング。これが非常に問題になっているようだ。

「サポータのブーイングは残念だ」とヴェンゲルがいえば、
アデバヨーは「俺はエブエを擁護する」など。


まあ、俺も擁護したいのはやまやまだが、いかんせんミスが多すぎる・・・。
関係ないところで削りにいくしな。


エブエだってプロなんだから。
高いギャラもらってるプレミアの選手なんだから。

ミス連発で、ファンから「いらねえ!」の意思表示されてもしょうがない。

この崖っぷちの状況ならなおさらだ。

労働者階級のサポーターに支えられているアーセナル。

潤沢な白人どものチェルシーサポとは違い、
不良外人率99%のグナーにそんな余裕はない。

みんな、なけなしの金を払って応援しているのだ。

「ミスしたら外される」

それくらいの危機意識を持って試合に臨んでほしいものだ。


悪いプレーにはブーイング。
良いプレーをすればその100倍の歓声。


それが、アーセナルでプレーするということなのだ。







 

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とんだ迷惑カップ戦? / カーリングカップ バーンリー v アーセナル

Burnley 2-0 Arsenal
Carling Cup, Turf Moor
Tuesday, December 02, 2008, 19:45

カーリングカップ2008-09 準々決勝、
アーセナルはバーンリー相手に2-0で敗退。

今回も善戦したヤングガナーズだったが、アウェーではあえなく玉砕・・・。

平均年齢19歳だもの。しょうがないか。
良くやったよ。

ここロンドンでもこういう論調だ。

正直いうと、こんなカップ戦へ全精力を使えない、
厳しい台所事情もある。


この時点、現在プレミアで残っているのは
マンUとトッテナムのみ。

タイトル争いにほど遠い残念なトッテナムは、
去年のように、この辺のカップ戦には全精力を注いでくるので
まあ、わかる。

マンUも、履いて捨てるほどの戦力があるので、
相手が格下ばかりのこのカップ戦には有利だ。


しかし、他のプレミアのチームは、CL、FA、そしてリーグと
非常に厳しいスケジュールの中闘っているので、
何かを優先順位にした場合、どれかを捨てざる終えない
そんな状況なのだ。

我らがアーセナルもまたしかり・・・。

4位をいったりきたりの微妙な位置では、来年のCLも危ういし
UEFA CUPさえも怪しい感じのそんな状態で、
こんなビール会社のカップ戦に本気で取る組めるわけがなく。

まあ、若手のテストマッチ的な様相も、
しょうがないと云えばしょうがないのだ。

現在のイングランドの三大カップ戦の一つ
「カーリングカップ」の立ち位置、価値ってのは
残念ながらその程度なのである。


ちなみにこれから某国で行われる「クラブワールドカップ」なる
得体の知れない自動車会社のお祭りマッチなんかは
マンUなんかにしたら、とんだ迷惑なのは想像に難くない話で。


ただ逆に、全精力を使って取りにいってくれたほうが、
アーセナルサポーターにとっては、大変喜ばしいことなんだがな。w








 

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はい、オフサイド!/ プレミア08-09 チェルシー v アーセナル

Chelsea 1-2 Arsenal
Barclays Premier League, Stamford Bridge
Sunday, November 30, 2008, 16:00


オフサイドオフサイドオフサイド!!


明らかなオフサイドを見逃してもらって、
ファッ○ンチェルシー撃破!

試合というのもは、
倒されてもPKにならないこともあれば
シミュレーションでPKをゲットすることだってある。

それがサッカーというやつだ。

というわけで、アウェーとは思えないほどのアーセナル寄りの判定で、
首位チェルシー相手に2-1で勝利。


ところで今日は、日本からこの試合を観る為に渡英していたkeiさんと
ハイバリーのガナーズパブ、その名も「The Gunners」で
パイント片手にパブ観戦したんだが、

偶然にも、にっくきチェルシー相手に、大勝利!

というわけで、今年一番の盛り上がり。
当然パブも大爆発で、お互い見ず知らずの人とハイタッチ。
そして店内にこだまするアーセナルのチャント。

Keiさんも楽しんでもらえたようでなにより!
スタジアムではないけれど、パブでも十分楽しめるのですよ、この国は。

良かった良かった!

この勝利を機に、チームの調子も
上向いていってもらえるといいんだがな・・・。


ちなみにKeiさんは、このblogをきっかけに知り合ったんだが、
そう考えると、このアホブログもまんざら役にたたないわけでもないようだ。
Keiさんおつかれした。


あー、うまい酒が飲めますね、久々に!!!







 

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