Arsenal 2-0 Liverpool
Sat 2nd Nov 17.30 Emirates Stadium
スターティング:
選手名についての説明はここをチェック♪
ボイチョフ課長
サニャ メルティ コッシー ギプス
サムジー テタさん
ロッシー 高田先生 おじさん
ジローさん
■レフェリー: Martin Atkinson
■ゴール:
おじさん (19), サムジー (59)
■交代:
72: ロッシー→ナチョス
78: ギプス→フェル様
84: おじさん→ジェンコ先輩
31 4 957
えー「Top of the League」をひた走っている我々アーセナルですが、
ついに上位決戦の季節到来、まずは3位だか4位だかのリバポー戦であります。
まあ「いまのアーセナル」を確認するっていう意味でも、丁度いい相手なんじゃじゃないの?ねえ?
っていう話だったのですが、
火曜だかのカップ戦でほぼ1軍ぽいチェルスキ相手にあっけなく敗退。。。
ありゃりゃ...
まあ、カップ戦だからか、みんな動きもアレだったし、
っていうか、途中から出て来た王子とかすげえ流しテタし、
いやでも、そういう悪い雰囲気とかだいじょぶ?引きずってない?ねえ?
とか割と心配していたのですが、全て杞憂に終わったリバポー戦・・・
振り返ってみたいと思いますよ!
さて、アップですが、
フェル様なき今、キャプテンのテタさん、副キャップのメルティを先導に、ピッチイン。
にしても「キャプテンがベンチ」なんていうチーム他にあるかね?(え?あんの?)
まあとにかく、今のアーセナルは「キャプテンという存在」を一切不問にするくらい、チーム一丸!
とはいえ、
一応、キャプテン★テタさんの説法は聴いていただきますが、はい。
そして今日も仲良し、メル&先生
しかし、ポルディが帰ってきた時、二人の関係がどうなってしまうのか・・・
それが気になって夜も眠れません。。。
さて、アップから既にいい雰囲気なのは、常々お伝えしておりますが、
もう、ほんと、みんなすごい楽しそうなんですけど?
チェル戦ではトリプルA級戦犯のジェンコ先輩でさえ、
サポの声援に応える余裕とか...
まさか、あのカップ戦、わざと負けてないよね???
ってくらいの余裕がびんびん感じられます。
ちなみに、皆常在戦場、試合前から臨戦態勢の中、
我らが男爵は田舎の女子中学生みたいな短いソックスで一人リラックス、リゾート気分。
いつなんどきどんな場面でも、
男爵たるもの、これくらいの余裕は欲しいところであります。
それでは、所在地確認レッズ戦、開戦です!
試合開始から一進一退の攻防も、
ロッシーのシュートなど、チャンスが徐々に右肩上がりのガナーズ。
それもこれも、先生、おじさん、ロッシーのミド三羽ガラスの動きが異常。
ジャックに代わり、全て本職の方のお仕事により、その異常さがさらに加速化。
入れ替わり立ち替わり・・・
まるでイリュージョン。
これにはプリンセス・テンコーもびっくり、ひいては金正日も驚愕なはず。
そんな超一流のイリュージョニストによる数々の仕掛けから、ついに炸裂、
サンティおじさん、てじなーにゃ♪
そんな珠玉のイリュージョンを前に、
当然オーディエンスはスタンディングオベーション!
しかし彼等の活躍はこれだけではありません。
ロッシーなんか、自らに課した課題をこなすかの用に、
全力で前に出て、振り切れるくらいに守るっていうのを終始貫徹。
「お前ら俺の背中を見とけ!」とバカリ、
一番年長のこのマジシャンが全身で闘魂注入であります。
そんな漢の背中に刺激を受けたのがこの人、
確変サムジー。
全体を通じ、いつもより若干控えめだったものの、
後半、まさかのミラクルドッカン、てじなーにゃ♪
先生からのアシストを驚愕ミドル。
驚愕すぎて、瞬間画像撮れてないよ!
サムジー、このゴールでリーグ、カップ戦合わせて10ゴール目とか...
何度も言うけどこの人、
本職DMF。
これまた種明かし不可の、まさにイリュージョンを前に、
ゴゴゴゴゴ...
エミレーツが揺れております...
さあ、この流れに乗れれば、今季のアーセナルは無敵という種無しトリック。
それを悟ったかのように、エミレーツにはスカーフの華が咲き誇り、
猿の脳内では力王(町田金子ジム)の入場曲「オリーブの首飾り」がヘビロテ♪
ちゃらららららーん♪
いやあ、しかしこんな光景、ほんと久々なんだよなあ...(しみじみ)
っていうか、この強さなんですか?
マジ、攻守とも、
ワンカップとはなんだったのか?
「いや、アレ、これに向けた練習試合だっただろ?」
っていうくらいのド・ハマりっぷり...
セットプレーとかも、
CFジローが全てはじき返すという頼もしさ。
また、志村がいない穴は、実は密かに熱い漢、メルティの怒声で統率。
スアレス、スタリッジ?
誰それ?
ってくらい、テタメルコシが完全攻略!
スアレスとか、もうダイブするのが精一杯とか...
もうちょいなんかさー、噛み付きみたいな、他のアトラクション魅せてよー、つまんないなー(棒)
そしてなに?ジェラードとかいたのな?
マジ途中まで気づかなかったよーーー
それと、猿のTwitterのタイムライン上では、
「コウチーニョヤバい!」って、もの凄く盛り上がってたんで、
「コウチーニョ?へえーなんか新しいすげえコーチが入ったんだな?」
とか思っテタのは言わないでおくけど、
なに?
全然たいしたことなかったな。
はい、こうちーにょ♪(てじなーにゃ調で)
それにしても、稀代のイリュージョニスト、ロッシーが入るとほんと試合が動く。
この日も素晴らしい動きでチームを牽引してくれたわけですが、
交代を告げられた際にはこの表情...
黒シャビンとはエラい違いだよ?これ...
最年長で、ここまで悔しがれる選手がいるっていうのは、ほんと心強い...
最後はギプスの負傷退場により、フェル様投入による3CB体勢で鉄壁、
あのそこそこ好調っぽかったレッズを完全粉砕でダン。
TOP OF THE LEAUEを死守。
ホイッスルの瞬間、大歓声に包まれるピッチでは選手が思い思いの感情を爆発。
見てみ、メルティ。
そして、普段はそれほど感情を表さないサニャも小さくガツポーズとか...
この試合に賭けた選手達の、並々ならぬ想いが伝わってくるっていうか...
というわけで、
やっぱ、火曜のやつは調整ってことでいいね?ね?
はい、了解いたしました!!!
さあこれで、我々アーセナルは2位チェルスキとは5ポイント差をつけ単独首位をガッチリキープで、
既に「マジック点灯」というイリュージョン発動!
さーせん!度が過ぎました!
えーっと、来季CLほぼ確!
とかいう、夢みたっていいじゃんね?
こんなにも全てにおいて後ろ向きで、胃が痛くなれば死を予感、
健康診断では病院がアレすぎて余裕で血圧MAX200逝っちゃうような、
何に対しても悪い方にしか考えられない猿が、こんなにも前向きになれるとか、、、
これも全て、アーセナルのおかげなんだから!(涙)
そんな夢のマジックを観させてくれる、
イリュージョニスト達を信じるという事。
それが今、唯一俺に出来る事。
来週のユナイテッド戦、無念にも現地にいることは叶いませんが、
俺のグナとしての誇り、魂みたいなものは向こうに置いてくることとします。
そしてこの遠方の地からド田舎方面に向け、死ぬほど声を絞り出すのですよ。
COYG!!!
タネなしのガチなやつで、あんときの借り返そうぜ。
な、ロッシー?
↓あざーす!あなたのそのひとぽちがモヅベーション。
サンティおじさんがすっかり元気になっていて、うれしいです!