Arsenal 1-2 Chelsea
Barclays Premier League, Emirates Stadium
Saturday, September 29, 2012, 12:45
スターティング:
選手名についての説明はここをチェック♪
鼻神
ジェンキン先輩 コッシー フェル様(C) ギプス
あぶさん テタさん
アーロン サンティおじさん ポッポ
ビーニョ
■ゴール:
ビーニョ 43 / トーレス師匠 20, Mata 53
■交代:
17: あぶさん→チェンバー
66: アーロン→瀬尾君
66: ポッポ→ジロー
24 1 749
現在首位ヌルスキーとの大事な大事な一戦だったわけですが、
いやあ、見事にスベりました。
やっぱ濃い方は違うね!っていうね。
つうわけで、口から溢れ出る吐瀉物を噛み締めながら
ちゃっちゃっと振り返ってみますよっと。
ランチタイムKOってことで、決戦前の腹ごしらえ。
久々プルコギパンをゲトー。
24時間煮込んだ、柔らかすぎる肉をパンに挟み込んだ上に
マヨネーズをぶっかけるという、非常に手の込んだ成人病促進料理。
この日ばかりは、
領土問題は棚上げとさせていただきます。
あ、ちなみにこのお店は英国紳士の方が経営されておりますので、
しっかりと、おつりは手のひらにいただきましたYO。
というのは、この前韓国系テイクアウェイのチェーン寿司屋「wasabi」にてお寿司を買ったところ、
ちょっとだけ目のつり上がられた店員の方に、お釣りを速攻商品の入った袋に突っ込まれるという事件が発生。
ちなみに他の外国人の客の方には手渡しだったので、とても悲しい気持ちになったバカリなのでした。。。
あ、もちろんwasabiは英国屈指、最高のお寿司屋さんですよ!
ただ社員教育が行き届き過ぎているだけ!
はい、余談でした。
さて、露店は食べ物だけでなく、Tシャツとか売ってるお店もあります。
↓このちっさいTシャツはシャビン様だけだったのですが、
そういうことだよね?
さて、本日のヌルスキー戦は巷では「ビックロンドンダービー」とか言われているものの、
別にヘリとかも飛ばないし、警備は結構ユルユルであります。。。
↓なんか犬とかもいるけど、
これ、この人のペットとかじゃないの?違うの?
さて、アップですの模様です。
今季からダッシュとかはピッチの端ではなく、ど真ん中で行うようになりました。
広がって走る選手達の姿は結構壮観の図。
CBはフェルコシタッグ
で、控えに、メルティとロンドン王・・・
ロ、ロンドン王!?
CBの控えに二人って、そんなにアレなんですか???・・・
あ、もちろん、王のキャプテンシーには期待してるけれども。。。
以前はリルボーが行っていた試合前の伝道師的なアレ。
現在は副キャプテンであるテタさんが、
一人一人に説いて回っているようです。
やっぱこの髪型なら、説得力が違います。
本日のはぐれラテンコンビ。
ドリ練サンティ
一人でキレッキレ
フォロースルーの大切さは、全てアンドレが教えてくれました。
あとは、
あぶさんマジ頼んだ!
さあ、開戦!
青油ボールで始まったこの試合、
詰めが速いディフェンスになかなかペースが握れず一進一退。
は、はうあっ!
そして、ついに恐れていた事が・・・。
あぶさんに故障発生・・・。
わずか16分、スクランブルでチェンバーが入り、
前節ではサイドで爆発アーロンが、あぶさんの位置に。。。
そいえばあぶさん、10分過ぎの慣れないミドル放った後からおかしな感じだったんだけど、
まさかそれが原因じゃないよね?
しかし、そっから歯車がヌルっちゃいました。
前半20分のセットプレー、マタからの絶妙なクロスに、我らがトーレス師匠、
コッシーにしがみつきながらの技あり神シュートで、鼻神一歩も動けず。
先制はヌルスキー。
でも、しょうがないよね。
Mr.50億の男だもの。
これで30億分は返したんじゃねえですか?
すぐその後、PAでコッシーに蹴られたていで滑ってたけど、
思いっきり空ぶってすっ転んだのを人のせいにするなんて、
師匠、らしくもないぜ!
前節に続き、先制されてしまいましたが、今日もそれでは終わりませんよ。
前半終了間際、今度はビーニョが同点弾!
真隣がアウェースタンドなんで、
もうそら、フワーヤですよ!
↓だって、アウェースタンドに飛んで来たボールとか、
ボールボーイに返さないからね、この人達。
そらもう、フワーヤのしがいがあるっていうね。
同点で迎えた後半。
さあ、やってやるって!!!
な我々の出鼻をくじくかのように、
またしてもマタのセットプレー、前半と寸分違わぬ嫌ーな位置から、
マタマタ、コッシー絡みで決められちゃって、
死ーーーん
1-2逆転。
いやあ、まったくマタ嫌いやわ・・・。
それにしても今日のコッシーは完全スベり日。。。
一点目のやつもコッシー絡みだし、
↓フリーキックも顔面ブロックで脳震とう気味だし・・・。
「このシュートだって、もしメルティの長い脚ならはじいていたんじゃ・・・」
みたいな憶測とかも流れそうだし・・・
とか、今は戦犯探しをしている場合じゃないよ!
とにかくあと一点!というわけで、その後も攻勢をかけますが、
特に無理をする必要の無くなった、ヌルの低いディフェンスラインを崩すのは容易ではなく、
不用意にクロスを入れても、全て跳ね返される始末。。。
特に「不倫と滑りと人種差別は文化」でおなじみのトレンディ選手、
ジョン・テリーさんが今日に限って全くスベり知らずで、何故か絶好調。
らしくもないぜ!
その代わりといってはなんですが、
師匠、すっごい滑るよ!
いや、師匠はそれでいいんすけど。。。
それとオスカル?って聞くとアライグマしか思い出さない世代の俺だけど、
なんか小島よしおに見えてしょうがないよ!
ほんとそんなの試合に関係ないよ!ったく。
終了間際、最後の最後の大チャンスにジロー、哭きの一発をかましますが、
サイドネットでジエンド。。。
試合後のテリー氏、多分臭うであろう靴を脱いでサポに渡してしていたけど、
まさか、山口百恵のアレみたいなやつじゃないよね?
最後にステージに靴置いて、芸能界引退みたいなやつ。
誤解を恐れずに言えば、俺個人としてはまだまだ現役で魅せて欲しいんだよねえ。
ゴール前で猛烈に滑るやつを。。。
さてさて今日の試合ですが、やっぱあぶさんのアレのせいで、全て狂ってしまった印象。
いや絶対そう!
何故底の控えの選手がいなかったのか、
コケリン怪我なのか、それとも連戦するには若過ぎなのか。。。
そんな貴重過ぎる、あぶさんの容態ですが、
一説によると全治3週間の重傷とのこと・・・。
ふべらっ。。。
ジャック、園長、早く戻ってきてください・・・(世界の中心で叫ぶ感じで)
とはいえ、哭いてる暇とかほんとないんですよねえ。
なんたって水曜にはチャンピオンズ、
週末はリトルロンドンダービー、ハマーズ戦ですからね。
それと今日は色々とスベりにスベりまくったコッシー。
一番怖いのがメンタルの部分。
ですが、
気持ちの切り替えに関しては、カーリング決勝のポカ以降、
一回りも二回りもデカくなってるはずですから、心配なんてしちゃいませんので、
とにかく、次節は、確実に3ポイントお願いしたいところなのであります。
あ、そういえばハマーズって、ビッグサムだっけ?
え?これもマタすげえ放り込んでくんの?
そんなら、今度は絶対スベれねえよなあ・・・。
↓あざーす!あなたのそのひとぽちが モチベーション。
あぶさん悲しいです。やっぱあのミドルでピキってしまったのでは…。代役はいるけど、そーゆー問題ではなく悲しい(涙)。
チェルシーは強かったけど、なんとかドローまでは持ち込みたい内容でしたね…。