Liverpool 4-4 Arsenal
Barclays Premier League, Anfield
Tuesday, April 21, 2009, 20:00
凄まじい試合でした。
何度「勝った!!」と思ったことか。。。
パブ観戦だったのですが、
絶叫して落ち込んで、絶叫して落ち込んでを何度繰り返した事かと。。。
とりあえず振り返ってみます。
スターティングは
サニャ トゥレ シルベストロ ギブス
デニー ソング
ナスリ ファブレガス アルシャビン
ベントナー
ファブレガスがあがったり、下がったり、比較的自由に動いていたようです。
相変わらずスネ夫はピエロでしたが。ま、お前はそれでいいや。
ナスリ、ソングは今日も好調!
そしてもちろん今日の主役はアルシャビン様。
こういう決める時に決めてくれるストライカーが、アンリ以降いなかった。
まさに救世主です!
何も言う事ないでしょう!!
とにかく
あざーっす!!!!と。
ちなみに、デニーは途中ウォルコットと交代しましたが
「あれ、いたの!?」っていう感じで。
いまいちぱっとせず。。。という報告。
さてさて4点を穫ってアウェーで引き分けたガナーズですが、
かなり不満が残る試合でしたね。
なぜなら、
勝てた試合だったから!!
点を穫った後のケアがザル。
ギブスはがんばっていましたが、ディフェンスが翻弄されまくり。
それと、時間の稼ぎ方が下手過ぎだって!!orz
ノーガードで打ち合いってのはわかるんだけど、インジュリータイムくらいは
パスをつなぎまくるとか、
選手交代連発するとか、
時間稼ぎの方法はいくらでもあっただろう!?と。
素人ながら、そう思うのですよ。
つか、後半のアディショナルタイム
6分って、長過ぎだろ!!!orz
※パブの画面が途中で切れていて、確か6分に見えた。
穫れたビッグゲームだっただけに、とにかく悔やまれるところですね。
でもね、裏を返せば、土壇場でも追いついてくるリバポーの勢いを、
肌で感じまくった試合でもありました。
強い。気持ちがぱねえっす。
もしかすると、もしかしますよね、今年のプレミアは。
ちなみにこの壮絶な打ち合いで孤軍奮闘した子ギツネ、いやアルシャビン。
ハットならいざしらず、アンフィールドにおいて一人で4ゴールは45年ぶりだそうで。
(間違ってたらすまん)
若干不満が残る結果ではありますが、
もう今日はこれで良しとしましょう!!
そしてもう一度アルシャビン様に言わせてください。
あざーーーっす!!!!!
と。
そして、おめでとう!と。
まさかこの過密日程でこれだけ運動量のある試合が出来るとは恐れいります。
まさにアルシャビン様々、2点目も凄いですが、特に4点目はすばらしい!
あの距離を全力疾走して、完璧なフィニッシュ!
どこかのダニッシュ不発弾に爪の垢でも煎じてやりたいですね。
saruさんも書いていますが、ソングが覚醒したのでしょうか?最近は見違えるような動きと精度。
これがフロッグでなければ、これから相当期待できると思います。
結果としては残念な引き分けですが、4位はなんとかなりそうだし、CL制覇さえすれば無条件でチェルシーを予備戦送りに出来るので、最後まで気合を入れて応援していきましょう!!